皆さん、テレワークしてますか。
カンガルです。
テレワークをPCで操作が多くなりますよね。そんな時にコスパの良いキーボードがあればと思った方もいるんじゃないでしょうか。
前回の記事ではおすすめのキーボードTK-FDM110TXBKについてご紹介させていただきました。
今回は続きとなります。
実際に持ってみたらタイピング音が大きくて、気になったということもありますよね。
商品を購入して使ってみないと音はわかりません。
- 今使っているキーボードのタイピング音が大きくて、気になる
- 使いやすくてコスパが良いキーボードを探している
- 電池がすぐになくなってしまう
キーボードについてこんなお悩みをお持ちの方に、本日はおすすめキーボードをご紹介します。
どのキーボードも変わらないと思っているかもしれませんが、選択を間違えると作業効率の悪いキーボードでずっと作業することになりかねません。その結果、仕事の効率がガクッと下がってしまうことだってあるんです。
本日はテレワークを3年間300回以上実施してきた私が、使用しているおすすめキーボードについて徹底解説いたします。
この記事をご覧いただければ、ネットで購入しようか迷う必要がなくなります。
実際に私も購入して、使用しているキーボードになりますので、使用感など詳しく説明していきます。
それではさっそくいきましょう!
テレワークのキーボードでコスパ最強なのは?
TK-FDM110TXBKは、エレコム製の無線薄型フルキーボードです。フルキーボードってのはテンキーがついているものですね。サクサクと軽い打ち心地を実現したキー設計を採用しているので長時間使っても疲れんません。
というのもキーを押した際の重さが、当社従来品と比較して約18%軽くなっているからです。また、キーストローク2.5mmの薄型キーを採用し、素早いキー入力ができますよ。
テレワークのキーボードでコスパ最強なのは間違いなくTK-FDM110TXBKですね。ぜひ検討してみてください。
TK-FDM110TXBKタイピング音
タイピング音ですがこちらの動画がわかりやすかったです。
カシャカシャとかカシュカシュって感じの音ですね。
タイプしている方もリズミカルで聞いていて気持ちが良いのでぜひ見てみてください。
タイピング音って気になる人には相当気になるようですね。一説によるとボールペンの「カチカチカチカチ」と同じくらいイライラするものらしいんです。
この音がWEB会議時にマイクをオフにするのを忘れてると結構な確率で相手に聞こえてることがあります。
同僚だったらまだ良いですが、大事なクライアントや上司の面談だったらどうでしょうか。
一気に印象が悪くなると思いませんか。必要以上に音が出るキーボードは考えものです
その点、TK-FDM110TXBKであれば、静音性に優れているので音を気にせずタイピングに集中することができます。
テンキーもあるので、数字を大量に入力する経理の方も同様にカタカタ音を気にすることなくデータ入力が出来ると思います。
TK-FDM110TXBKサイズ
サイズは幅441.5mm×奥行127.6mm×高さ25.0mm(スタンド含まず)、幅441.5mm×奥行127.6mm×高さ33.5mm(スタンド時)になります。
一般的な大きさですが、特徴として高さがあまりない、薄型である点です。
薄型のため、サイズはフルキーボードですが、見た目がスタイリッシュで机においた時にかっこいいです。
さすがにアップルと同じという感じでもないですが、PCがブラック系の色だと統一感があり、値段以上に高見えします。
テレワークで、作業する時も少し気分が上がりますので、このあたりの見た目は嬉しいですね。
TK-FDM110TXBK重さ
重さは約505gです。軽いわけではないですが、自宅で使用する分には気にならない重さだと思います。
この重さが逆に軽すぎるとタイプしていくと、位置がずれていったり、たわみが気になって快適なタイピングができません。
このくらの重さが丁度良いと思います。
TK-FDM110TXBK 電池バッテリー周り
駆動に使う電池は、単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池、単4形ニッケル水素2次電池のいずれか1本になります。
単4電池1本ですね。わずか1本で駆動する点もコスパ的にはよろしいかと。
ちなみに電池を入れるカバーの中にUSBレシーバーをはめ込む部分があります。
あまりないとは思いますが、外出など外に持ち出す際にはUSBレシーバーをここに収納することで無くしにくいというメリットもあります。
このあたりの細かい心配りはさすが、日本製というべきでしょうか。
USBレシーバーって結構無くすんですよね。
ちなみにUSBレシーバーですが万一無くしてしまった場合は、本体も含めて買い替えるしかありません。
公式サイトでも、その旨が記載されています。
参考:ELECOM
これには理由があって一般的な無線マウス(キーボード)は、「出荷時にUSBレシーバーとデバイスの接続IDが固定されている」からなんです。そのため、購入時に付属しているUSBレシーバー以外のレシーバーは使用できないんです。
TK-FDM110TXBKは比較的安価なキーボードなので万が一無くしてしまったら諦めて買い替えしましょう。
電池の持ちは約2年間電池、交換をせずに使用可能です。
電池持ちも非常に長い期間使うことができるので、コスパも良いと思います。
さらに長い間使いたい方は、電源スイッチが搭載されているので長期間使わない方は個のスイッチをOFFにすることで電気の使用量を更に減らすことができます。
ただ、何もしなくても2年は使用できるので、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。
私自身は、購入してからまだ電源をOFFにしたりしてませんが、購入してから一度も電池交換はしてません。
ON・OFFスイッチの近くには電池の交換時期をお知らせする電池残量表示ランプがついています。
このランプのお陰で、電池が少なくなるとわかるので、突然キーが反応しなくなるのを防ぐことができます。
外出時に持ち出す人には重宝する機能でしょう。
TK-FDM110TXB角度調整機能
キーボードの裏には傾斜角を2段階で調整できる角度調整スタンドが付いています。
この角度調整スタンドはそれぞれゴム足になっているので、角度をつけながらキーをタイピングしてもずれることなく安定したストロークが維持できます。
ちなみに角度がつくことのメリットはキーが見やすくなることだそうです。
またデメリットは手首に負担がかかることです。キーボードに角度がつくほうが負担がかかるので、キーボード入力が得意な人以外はこの角度調整はしないほうが良さそうです。
TK-FDM110TXB価格
最後に価格です。
参考:アマゾン
アマゾンでは大体1,600円くらいで購入する事ができます。
プライムデーなどを狙うと更に安く1,500円以内で手に入ります。
私も特売日を狙って、購入しました。
この価格で、この使用感であればかなり満足できる買い物になりました。
まとめ
① 最後に、紹介した内容をおさらいしましょう。
ポイント1:キーボードのタイピング音は思っているよりも気になる音です。そのため静音性が高いTK-FDM110TXBは集中して作業ができるキーボードです。
ポイント2:単四電池で2年間駆動するコスパの良さ。見た目も薄くてスタイリッシュで作業中の気分も上がる。
ポイント3:価格がとにかく安い。ワイヤレスキーボードの中でも最安の部類。アマゾンプライムデーなど特売日を利用すればさらに安く手に入れる事ができるかも。
②いかがでしたでしょうか。本日 紹介したTK-FDM110TXBはコスパも実用性も兼ねたキーボードです。
テレワーク用にキーボードを探している方がいれば、おすすめできる商品だと思います。
ぜひ検討してみてくださいね。
この記事があなたのテレワークの生産性向上につながれば幸いです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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