前回の記事ではテレワークをさらに快適にするガジェットについて紹介しまいした。環境が整ってくるとテレワークがさらに捗りますよね。
一方でテレワークが続くとずっと座りっぱなしという日も多く、運動不足になりがちです。
というか、カンガルは完全に運動不足です。
アップルウォッチの歩数をみてもやばいくらい動いていない。。
とにかく運動しなきゃと思ってます。
でも自分で運動するのってハードル高いですよね。ジムに行った方が良いのか、迷います。
- 個人トレーニングでできないジムのメリットってなんだろう
- 運動が続けられずに、何度も挫折している
- 日々のトレーニングの成長が感じられない
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
精神力だけで、運動を始めようと思っていると絶対に挫折します。忙しくなったり、モチベーションが下がったりと様々な要因で挫折ポイントはやってきます。
本日はテレワークを3年間300回以上実施してきた私が、ジムに通うメリットについてご紹介します。
本日の記事
- 自己トレーニングとジムでのトレーニングの比較
- ジム通いを両立させるコツ
- ジム通いのメリット
本記事を読めば、ジムに行くか迷っている人はもう悩むことがなくなります。行くしかないジム、というマインドに変化するでしょう。
腹が決まれば、実行あるのみです。
それでは、いきましょう!
あなたは継続できる!?自己トレとジムトレ
自己でのトレーニングとジムでのトレーニングにはメリット・デメリットがあります。
まとめたものがこちらになります
自己トレとジムトレのメリット・デメリット
自分でトレーニング | ジムでトレーニング | |
メリット | ・自分にあった目標設定をしやすい・スケジュールが立てやすい・費用が安い | ・専門家からのアドバイスがある・専用のトレーニング機器で効率的にトレーニングできる。 |
デメリット | ・モチベーションが続かないと、挫折しやすい・誤ったトレーニングでケガをする | ・ジムが混んでいてなかなか使えない・高額な入会金や月額費用がかかる・時間に合わせないといけない |
自己トレーニングは費用が安いですが、続けることが難しいそうです。
テレワークとジム通いの両立
テレワークとジム通いを両立することは、仕事とフィットネスのバランスをとることです。これにより、健康とキャリアの両方を重視することができます。
しかし、この両立は容易ではありません。テレワークは家から行うことが多いため、身の回りの誘惑が増えます。また、ジム通いも通常のワークスケジュールに合わせなければなりません。
そのため、テレワークとジム通いを両立するためには、スケジュールの組み立てや、ジム通いの時間の確保などが重要です。また、テレワーク中に適度な運動を取ることも有効です。
さらに、サポートする環境を整えることも大切です。例えば、テレワークスペースを整え、ジムの近くに住むことなどが考えられます。これにより、テレワークとジム通いの両立がより容易になります。
どちらもメリット・デメリットがあり難しい選択になりそうです。
次の項目ではどうしたら、実現できるのか考えていきましょう!
テレワークスケジュールとジム通いを両立させるためのコツ
コツについてざっくりまとめますと、次のようになります。
- スケジュールの組み立て: テレワークのスケジュールとジム通いのスケジュールを合わせて組み立てましょう。また、フレックスタイム制度を利用することもできます。
- 適度な運動の追加: テレワーク中に適度な運動を取ることも大切です。例えば、デスクワーク中に休憩を取ってストレッチをするなどが考えられます。
- ジムの近くに住む: ジム通いをするために移動する時間を短縮するために、ジムの近くに住むことも大切です。
- 環境の整備: テレワークスペースを整え、適切な運動機器を用意することも大切です。これにより、テレワークとジム通いを両立するための環境を整えることができます。
- サポートグループを作る: 他のテレワーカーやジム通いの人たちと一緒にやることも有効です。これにより、モチベーションの維持やアドバイスの受け取りなどができます。
以上が、テレワークスケジュールとジム通いを両立させるための戦略です。適切な戦略を選ぶことで、テレワークとジム通いを両立させ、健康とキャリアのバランスをとることができます。
ここまで読んで、自己トレだと続かなそう思う方もいますよね。
という訳でジム会員になるメリットについて次の項目でご紹介します。
ジムの会員になるメリット
設備の充実
ジムには、様々なトレーニング機器とプログラムが用意されています。ベンチプレス、レッグプレス、ランニングマシーンなど、体幹トレーニングができる設備があります。
そのためあなたの要望にあったトレーニングを実施することができます。
また常に定期的に清掃され、常にクリーンで清潔な環境が整っています。自宅トレーニングでは手を汚したり、場所を取り回す必要がないのも魅力ですね。
さらに最新のトレーニング方法を体験できるコースがあったりと、モチベーションの低下をおこさない工夫があります。
専門家の指導
ジムに通うことで、専門家の指導を受けることができます。これにより正しいゴール達成に向けた方法を正確に学ぶことができるようになります。
ジムでは、トレーナーが個別にトレーニングプログラムを作成し、実践するためのヒントとアドバイスを提供してくれる場合もあります。そうすることで、トレーニングの効率的な方法が分かり、より多くの成果を上げることができます。また、トレーナーは安全なトレーニング方法を教えてくれますので、怪我をするリスクも軽減されます。
パーソナルトレーニングとレーニングは、ご存知の方も多いでしょう。ライザップとかですね。
結果にコミットの代名詞で有名ですが、トレーナーがつくことで効率的に効果を発揮することが出来ます。
環境のよい環境
ジムでトレーニングすることで、良い環境を楽しむことができます。ジムは、快適な空間、先進的な機器、音楽などを備えたトレーニング環境を提供します。これにより、より効果的なトレーニングを行い、より楽しいトレーニング経験を得ることができます。また、ジムでは他のトレーナーやフィットネス意識の高い仲間と交流することもできます。これはモチベーションの維持やアイデアの交換などに役立ちます。さらに、ジムに通うことで、トレーニングの外での時間も有意義なものになるかもしれません。
仲間がいると挫折しにくくなる事は科学的にも実証されています。モチベーション維持のためにも、仲間が出来る環境があるのは良いことですね。
スコアの記録と分析
ジムに入会することにより、トレーニングのスコアを正確に記録することができます。これにより、トレーニングの進捗を追跡し、以前のパフォーマンスを比較することができます。また、専門家によるトレーニングアドバイスやプログラムの提供により、スコアを分析することでトレーニングのボトルネックを特定し、改善することができます。これにより、効率的なトレーニングを実現することができます。
自分の弱い部位が分ってくると集中的にその部分を鍛えることができるので
全体的にバランスの良い体型に近づけることができます。
もちろん、特定の部位を中心に鍛えていくこともできますよ。
ソーシャルな環境
ジムでトレーニングすることには、ソーシャルな環境も含まれています。仲間と一緒にトレーニングすることで、モチベーションを高めることができます。また、同じ目標を持った仲間と一緒にトレーニングすることで、互いにフィードバックをし合いながら、効率的なトレーニングができます。さらに、トレーニング後にはシャワーやコミュニケーションスペースなどが利用でき、お互いに交流を楽しむことができます。ジムでのトレーニングは、健康的な体を作るだけでなく、ソーシャルな環境も楽しむことができるメリットがあります。
個人トレだと、仲間って作りにくいんですよね。リアルなジムだからこそ仲間が作りやすいメリットがあります。
まとめ
運動は、自分一人だと挫折し易いです。でも、ジムを利用することで仲間ができ、挫折しにくい環境が手に入ります。
ジムには専門の情報と、続ける環境があるので挫折しずらいです。自分の成長がわかるとさらにやる気になりますよ。
この記事でジムに通おうと思った方がいればうれしいです。
最近では、価格のやすいチョコザップのような、低価格ジムも出来ていますので是非利用してみましょう。
気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
参考元:chocoZAPchocoZAP(ちょこざっぷ)RIZAP監修|月額2980円(税込3278円)で通い放題!初心者向けのコンビニジム
最後までご覧いただきありがとうございました!
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