「愛用しているキャロウェイのドライバー、シャフトを変えてもっと飛ばしたい!」「中古で買ったフェアウェイウッドに、今使っているシャフトは装着できるかな?」ゴルフクラブの性能を最大限に引き出す上で、シャフト選びは非常に重要です。そして、異なるヘッドとシャフトを組み合わせる際に鍵となるのが「スリーブ」の存在。特にキャロウェイ製品をお使いの方にとって、モデル間のキャロウェイ スリーブの互換性は大きな関心事ではないでしょうか。
しかし、「エピックフラッシュとマーベリックは使える?」「ローグSTはどう?」「ドライバー用とフェアウェイウッド用は違うの?」など、情報が複雑で分かりにくいと感じている方も多いはずです。間違った組み合わせは、クラブの破損や性能低下に繋がる可能性もあり、正確な情報が不可欠です。
この記事では、そんなあなたの疑問や不安を解消します!
重要なポイントとして、キャロウェイの主要モデル間では、多くの場合ドライバー用スリーブに互換性がありますが、モデルやウッドの種類(ドライバー/FW)によっては注意が必要です。
この記事を読めば、エピックフラッシュ、マーベリック、ローグ、XR16、最新のAi SMOKE(スモーク)といった主要モデル間の互換性はもちろん、ドライバーとフェアウェイウッドでの共用の可否、新旧スリーブの違い、正しい調整方法、そして便利な互換性一覧表まで、キャロウェイのスリーブに関するあらゆる情報が手に入ります。
この記事でわかるポイント
- 主要モデル(エピック、マーベリック、ローグ等)間のスリーブ互換性の有無
- ドライバー用とフェアウェイウッド用スリーブの違いと共用可能性
- 新旧スリーブの見分け方と調整機能の違い
- 失敗しないためのスリーブ調整方法と注意点
もう互換性の情報探しに迷う必要はありません。この記事で正確な知識を身につけ、安心してクラブのカスタマイズを楽しみ、あなたのゴルフパフォーマンスを向上させましょう!
キャロウェイ スリーブ互換性の基本:モデル別対応まとめ
ここでは、キャロウェイのゴルフクラブ、特にドライバーを中心とした主要モデル間におけるスリーブの互換性について、具体的なモデル名を挙げながら詳しく解説します。

キャ:キャロウェイ
テー:テーラーメイド
コブ:コブラ
タイ:タイトリスト
ピン:PING(ピン)
スリ:スリクソン
ミズ:mizuno
エピックフラッシュやマーベリック、ローグといった人気モデルから、少し前のXR16、最新のAi SMOKEまで、気になるモデル間の適合性を確認していきましょう。また、ドライバーとフェアウェイウッドでのスリーブ共用についても触れていきます。
- エピックフラッシュの対応状況
- マーベリックとの適合性は?
- ローグシリーズでの使用可否
- XR16シリーズでの流用について
- 最新Ai SMOKE(スモーク)の対応情報
- ドライバーとFW(フェアウェイウッド)での共用は可能?
- スリーブの新旧モデルの違いと見分け方
- スリーブ 互換性 表で一目でわかる!対応モデル一覧表
エピックフラッシュの対応状況
キャロウェイ エピックフラッシュ シリーズで使用されているスリーブについて解説します。

ご理解いただきたいのは、エピックフラッシュのドライバースリーブは、その後の主要なキャロウェイドライバーモデル(マーベリック、ローグST、パラダイムなど)と互換性があるということです。
これは、キャロウェイが2016年のBIG BERTHA以降、ドライバーカテゴリーにおいては基本的に同じ規格のスリーブを採用し続けているためです。したがって、エピックフラッシュで使用していたシャフト(スリーブ付き)を、マーベリックやローグST、あるいはそれ以降の新しいドライバーヘッドに取り付けて使用することが可能です。
ただし、これはあくまでドライバー同士の話です。フェアウェイウッドやユーティリティとは互換性がない場合が多いので注意が必要です。中古でエピックフラッシュ用のシャフトを購入する際や、現在お持ちのシャフトを新しいヘッドで試したい場合に、この互換性は非常に便利です。
マーベリックとの互換性は?
人気の高かったキャロウェイ マーベリックシリーズのスリーブ互換性について見ていきましょう。

マーベリックとの互換性についてですが、マーベリックのドライバースリーブは、前モデルのエピックフラッシュや、後継モデルのローグST、パラダイムなど、多くのキャロウェイドライバーと互換性があるという結果になっています。
マーベリックのスリーブ形状はエピックフラッシュと同一であり、問題なくヘッド交換が可能です。これは、キャロウェイがドライバー間でスリーブの標準化を進めていることの表れです。
この互換性により、例えばエピックフラッシュで使用していたお気に入りのカスタムシャフトを、そのままマーベリックのヘッドに装着して試すことができます。逆も同様で、マーベリックのシャフトをエピックフラッシュやローグSTのヘッドで使うことも可能です。シャフト資産を有効活用できるのは大きなメリットと言えるでしょう。
ローグシリーズでの使用可否
キャロウェイ ローグシリーズ、特にROGUE ST(ローグST)のスリーブ互換性について解説します。

こちらも端的に言うと、ROGUE STシリーズのドライバースリーブは、前モデルのマーベリックやエピックフラッシュ、そして後継のパラダイムシリーズなどと互換性があります。
ROGUE STシリーズのスリーブはEPIC(エピック)およびMAVRIK(マーベリック)と互換性があることが確認されています。これにより、これらのモデル間でシャフトの流用が可能です。
例えば、マーベリックで使っていたシャフトをROGUE STのヘッドに装着したり、ROGUE STのシャフトをエピックフラッシュのヘッドで試したりすることができます。新しいモデルが登場しても、過去のモデルで気に入っていたシャフトを引き続き使用できる可能性があるのは、ゴルファーにとって嬉しいポイントです。ただし、初代ローグなど古いモデルとの互換性については、注意が必要な場合があります。
XR16シリーズでの流用について
キャロウェイ XR16(2015/16年モデル)のスリーブ互換性について見ていきましょう。少し前のモデルですが、中古市場などでも見かけることがあります。

重要な点として、XR16のドライバースリーブは、その後の主要モデル(エピック、マーベリック、ローグSTなど)と互換性があります。
XR16は、BIG BERTHA(2016)から始まる現行の互換性グループに含まれています。したがって、XR16ドライバーで使用していたスリーブ付きシャフトは、エピックフラッシュ、マーベリック、ローグSTなどのより新しいドライバーヘッドにも装着可能です。
ただし、注意点として、XR16よりも前の初代XR(2015年より前)のスリーブとは互換性がありません。また、スリーブのTip径(シャフト先端の太さ)が異なる場合があるため、シャフト自体が適合するかは別途確認が必要です。
さらに最新のAi SMOKEやPRADYMシリーズとは互換性がありません。XR16のスリーブ付きシャフトを流用する場合は、これらの点に留意しましょう。
最新Ai SMOKE(スモーク)の対応情報
キャロウェイの最新モデル(本記事執筆時点)、Ai SMOKE(エーアイ スモーク)シリーズのスリーブ互換性について解説します。

ご理解いただきたい点として、Ai SMOKEのドライバースリーブも、これまでの主要モデル(パラダイム、ローグST、マーベリック、エピックフラッシュなど)と互換性があるということです。
ただしXRシリーズとは互換性がないため注意しましょう。
キャロウェイは、長年にわたりドライバーのスリーブ規格を維持しており、Ai SMOKEシリーズでもその方針は継続されています。これにより、過去のモデルで使用していたお気に入りのシャフトや、試してみたいと思っていたシャフト(キャロウェイの互換スリーブ付き)を、最新のAi SMOKEヘッドに装着して性能を確かめることができます。
新しいテクノロジーが搭載されたAi SMOKEヘッドに、自分に合ったシャフトを組み合わせることで、さらなるパフォーマンスアップが期待できます。最新モデルへの乗り換えを検討している方にとって、既存のシャフト資産を活用できる点は大きなメリットです。
ドライバーとFW(フェアウェイウッド)での共用は可能?
ドライバーとフェアウェイウッド(FW)の間で、キャロウェイのスリーブは共用できるのでしょうか?

※ドライバーとフェアウェイウッドについては一部制限があります。
要するに、基本的にキャロウェイのドライバー用スリーブとフェアウェイウッド用スリーブに互換性はありません。 共用はできないと考えましょう。
ドライバーとフェアウェイウッドでは、ヘッドの設計や求められる性能が異なり、それに合わせてホーゼル(シャフトを差し込む部分)の構造やスリーブの設計も異なるのが一般的です。特に、シャフト先端を受け入れる部分の深さや角度、Tip径などが違う場合があります。
「最近のスリーブはFW用・UT用でtip径に大きな差がなく、同一ヘッド間で共有可能な場合が多い」ということを言われることがありますが、これは主にFWとユーティリティ(UT)間、あるいは特定のモデル内での話であり、ドライバーとFW間には当てはまりません。
無理に装着しようとすると、クラブの破損や性能低下、最悪の場合はプレー中の事故に繋がる危険性があります。ドライバー用シャフトはドライバーヘッドに、フェアウェイウッド用シャフトはフェアウェイウッドヘッドに使用するのが原則です。
スリーブの新旧モデルの違いと見分け方
キャロウェイのスリーブには新旧モデルがあり、機能やデザインに違いがあります。

※2011年-2017年と2018年以降には一部制限があります。
主な違いは、調整機能の豊富さと精密さ、そしてデザイン(刻印)です。見分け方のポイントも合わせて解説します。
新しいスリーブほど、より多様な弾道調整が可能になり、自分のスイングや好みに合わせたセッティングを見つけやすくなります。
スリーブ互換性表で一目でわかる!対応モデル一覧表
これまでの情報を元に、キャロウェイの主要ドライバーモデルにおけるスリーブの互換性を一覧表にまとめました。どのモデル間でシャフトの流用が可能か、一目で確認できます。

キャロウェイ ドライバー スリーブ互換性一覧詳細(OptiFitホーゼル採用モデル)
ヘッドモデル | スリーブ互換性(OptiFit) | 備考 |
---|---|---|
Ai SMOKE シリーズ | 〇 | パラダイム、ローグST、マーベリック等と互換 |
PARADYM シリーズ | 〇 | ローグST、マーベリック、エピック等と互換 |
ROGUE ST シリーズ | 〇 | マーベリック、エピック等と互換 |
EPIC SPEED/MAX/MAX LS | 〇 | マーベリック、エピックフラッシュ等と互換 |
MAVRIK シリーズ | 〇 | エピックフラッシュ、ローグST等と互換 |
EPIC FLASH シリーズ | 〇 | マーベリック、ローグST等と互換 |
ROGUE (初代) | 〇 | エピック、GBB EPIC等と互換 |
GBB EPIC シリーズ | 〇 | ローグ、XR16等と互換 |
BIG BERTHA FUSION (2016) | 〇 | XR16、GBB EPIC等と互換 |
XR 16 シリーズ | 〇 | GBB EPIC、ローグ等と互換 |
— ↓ 互換性なし ↓ — | ||
GREAT BIG BERTHA (2015) | × | OptiFit非対応、旧式スリーブ |
XR / XR PRO (2015) | × | OptiFit非対応、旧式スリーブ |
BIG BERTHA ALPHA 815 | × | OptiFit非対応、旧式スリーブ |
BIG BERTHA V SERIES | × | OptiFit非対応、接着型ホーゼル |
X2 HOT / X2 HOT PRO | × | OptiFit非対応、旧式スリーブ |
OptiForce 440/460 | × | OptiFit非対応、旧式スリーブ |
RAZR FIT XTREME | × | OptiFit非対応、旧式スリーブ |
RAZR FIT | × | OptiFit非対応、旧式スリーブ |
表の分析と考察
この表から、キャロウェイは2015年のXR 16シリーズ以降(正確にはBIG BERTHA 2016 Fusionも含む)、現行のAi SMOKEシリーズに至るまで、ドライバーにおいては基本的に「OptiFitホーゼル」と呼ばれる共通規格のスリーブを採用し続けていることが明確に分かります。これにより、これらのモデル間ではスリーブ(及びスリーブ付きシャフト)の互換性が確保されています。
一方で、2015年以前のモデル(GREAT BIG BERTHA (2015)、初代XR、ALPHA 815など)は、異なるスリーブシステムを採用しているか、調整機能のない接着型ホーゼルであるため、現行モデルとの互換性はありません。
中古クラブやシャフトを購入する際、または手持ちのシャフトを新しいヘッドで試したい場合は、この「2015年 XR 16以降のモデルかどうか」が一つの大きな判断基準となります。
さらに知るキャロウェイ スリーブ互換性:調整・特徴・関連情報詳細

キャロウェイのスリーブ互換性を理解した上で、さらに知っておきたいのが、スリーブの調整方法、キャロウェイ独自の技術的な特徴、そして関連する情報です。ここでは、スリーブ調整の基本的な手順と注意点、キャロウェイスリーブならではの特徴、特定のモデル(マーベリック)と同じスリーブを採用している他のヘッド、そして他社製品(PING G440)との関連について詳しく解説します。
- 調整方法 基本的な手順と注意点
- キャロウェイのスリーブの特徴 :知っておきたい独自の構造
- マーベリックと同型のスリーブを使う他のヘッドは?
- G440シリーズの互換性について
調整方法 基本的な手順と注意点
キャロウェイのスリーブ調整機能(通称カチャカチャ)を使うことで、ロフト角やライ角(フェース角)を調整し、弾道を最適化できます。ここでは基本的な手順と注意点を解説します。
基本は3ステップで完了

ここでは実際にやってみたからこそ分かった注意点をまとめてみました。

- 必ず専用トルクレンチを使用する: 適正なトルクで締めないと、緩みや破損の原因になります。締めすぎも禁物です。
- 定期的なチェック: 使用しているうちにネジが緩むことがあります。ラウンド前などに緩みがないか確認しましょう。
- 清掃: スリーブとホーゼル内部は、ゴミや砂が入り込まないように清潔に保ちましょう。性能低下や固着の原因になります。
- 設定の記録: どの設定でどのような弾道になったかを記録しておくと、今後の調整に役立ちます。
正しい手順で調整し、自分に合ったセッティングを見つけることで、クラブのパフォーマンスを最大限に引き出すことができます。
キャロウェイのスリーブの特徴 :知っておきたい独自の構造
キャロウェイのスリーブシステムには、他メーカーとは異なる独自の特徴があります。これらを理解することで、より効果的にクラブをカスタマイズできます。

またキャロウェイのスリーブ、特に現行モデルで広く採用されている「OptiFitホーゼル」には、他社にはない独自の特徴があります。その構造を知ることで、調整の仕組みをより深く理解できます。
- デュアルCOG(独立調整機構):
- 最大の特徴は、ロフト角調整用とライ角/フェース角調整用の2つの独立したCOG(リング、歯車)を持つ点です。
- これにより、ロフト角を変えずにライ角/フェース角だけを調整したり、その逆の調整が可能です。多くの他社スリーブでは、ロフト角を変えるとライ角やフェース角も連動して変わってしまうため、より細やかで的確なセッティングが可能になります。
- アルゴリズム設計された歯車により、それぞれの角度を個別に設定できるのが強みです。
- 高精度な刻印:
- 各COGには、調整ポジションを示す明確で分かりやすい刻印(数字やアルファベット)が施されています。
- 例えば、ロフトは「+2, +1, S(Standard), -1」、ライ角/フェース角は「N(Neutral), D(Draw)」といった具合です。これにより、現在の設定値が一目で分かり、再現性の高い調整が容易になります。
- 軽量化と剛性の両立:
- 新しいモデルのスリーブほど、チタン合金や高強度アルミニウムなどの軽量素材を採用しつつ、調整機構としての剛性も確保するように設計されています。
- これにより、ヘッドの重量配分への影響を最小限に抑えながら、確実な調整機能を提供しています。
この独立調整機構は、ドローバイアスにしたいけれどロフトは変えたくない、あるいは打ち出し角だけを高くしたい、といったゴルファーの細かい要望に応えることができる、キャロウェイスリーブの大きなアドバンテージと言えるでしょう。
マーベリックと同型のスリーブを使う他のヘッドは?
マーベリックのスリーブは、多くのキャロウェイモデルと互換性があります。特に以下のモデルはマーベリックと同型のスリーブを使用しています。

キャロウェイ マーベリックドライバーと同じ形状のスリーブを採用している他のヘッドモデルを知りたい、という方もいるでしょう。シャフトを流用する際に役立つ情報です。
端的に言えば、マーベリックと同じOptiFitスリーブを採用している主なキャロウェイのドライバーヘッドは多数あります。
具体的には以下のモデルが挙げられます。
※◆◆◆はトリプルダイヤモンドと読みます。
基本的に、前述の互換性一覧表で「〇(互換性あり)」となっている2015年XR16以降の主要ドライバーモデルは、マーベリックと同じOptiFitスリーブを採用していると考えてよいでしょう。
これにより、これらのモデル間でシャフト(スリーブ付き)を自由に入れ替えて試すことが可能です。例えば、中古でマーベリック用のカスタムシャフトを手に入れた場合、エピックフラッシュやローグST、パラダイムなどのヘッドにも装着できる可能性が高いということです。
PING(ピン)G440シリーズの互換性について
他社製品、特にPING G440ドライバーのスリーブとキャロウェイのスリーブに互換性はあるのでしょうか?

やはり結論から言うとメーカーが異なるキャロウェイのスリーブとPING G440(および他のPINGモデル)のスリーブには互換性はありません。
ゴルフクラブのスリーブ(ホーゼルアダプター)は、基本的に各メーカーが独自に設計しており、ブランド間での互換性はほとんどありません。キャロウェイのOptiFitホーゼルと、PINGのTrajectory Tuningホーゼルは、形状、サイズ、調整機構のすべてが異なります。
「G440純正スリーブを加工せずに他モデルシャフトを流用できるケースがある」と言われることがありますが、これはPINGのG440スリーブが付いたシャフトを、他のPINGの互換性のあるヘッド(例:G430、G425など)に流用できるという意味合いであり、キャロウェイのヘッドに使えるという意味ではありません。
したがって、キャロウェイのヘッドにPING用のシャフト(スリーブ付き)を使用したり、その逆を行ったりすることはできません。もし異なるブランド間でシャフトを使いたい場合は、シャフトから現在のスリーブを取り外し、使用したいヘッドのブランドに対応した新しいスリーブを装着し直す(リシャフトする)必要があります。
総括:キャロウェイ スリーブの互換性について

この記事で解説してきたキャロウェイのスリーブ互換性に関するポイントをまとめます。
これらの情報を活用し、あなたのキャロウェイ製ゴルフクラブを最適にセッティングしてください。
この記事を参考に、あなたのキャロウェイクラブに最適なシャフトを見つけ、ベストなパフォーマンスを引き出してください!ゴルフクラブのカスタマイズは奥が深く、楽しいものです。正しい知識で、より豊かなゴルフライフを送りましょう。