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パナソニックビデオカメラのパソコン取り込み方法を徹底解説!ビデオカメラはいつ購入するべき!?

ビデオカメラとスマホの違いリフォーム
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子供が成長すると、イベントも増えて思い出を残したくなります。

今まではスマホで撮影していたけどビデオカメラがあった方がいいかな、と悩みますよね。

  • いつカメラを購入するべき?
  • 4Kに対応していた方が良い?
  • スマホじゃだめ?

このようなお悩みを、持つママ、パパも多いです。

ビデオカメラは、長く活躍してくれる家電です。最初の選択を間違えると、何度も買い替える必要が出てきます。

私もビデオカメラを買った時はめちゃくちゃ悩みました。何度も確認をして購入するまでだいぶ時間がかかったのを覚えています。そのため、本日は後悔しない購入ができるようビデオカメラのおすすめポイントを紹介させていただきます。

本日の記事
  • スマホとビデオカメラの機能比較
  • ビデオカメラは4Kが良い?
  • 撮影はスマホがいい時もある

この記事をご覧いただければ、もうビデオカメラのスペックを細かくチェックする必要はありません。

実際に私が購入を決めたのはHC-VX992MSになります。ビデオカメラのおすすめポイントもお伝えしますのでぜひ最後までご覧ください。

それではどうそ!

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パナソニックのビデオカメラをパソコンに取り込むには

パナソニックのビデオカメラをパソコンに取り込む方法は、USBケーブルでビデオカメラとパソコンを接続し、ビデオカメラの動画データをパソコンに移動することで行うことができます。

パナソニックHC-VX992MSなら、自動的にパソコンから認識されるので初心者でも安心です。 「スタート」→「すべてのプログラム(プログラム)」→「Panasonic」→「HD Writer AE 1.0」→「HD Writer」を選べばOKです。 HD Writerの「簡単メニュー」から、「パソコンに取り込む」をクリックして取り込みましょう。

また、ビデオカメラの映像をパソコンで見る方法として、HDMIケーブルを使ってビデオカメラとパソコンを接続する方法もあります。パナソニックHC-VX992MSなら接続すれば自動的に認識するのですぐに動画を確認することができますよ。

子供が生まれたたらビデオカメラを購入するべきか

ひと昔前なら子供が生まれたらビデオカメラを購入して、生まれたばかりのかわいい子供を撮影していたかもしれませんが、今はスマホがあるので無理に購入しなくても良いでしょう。

私も、スマホで撮影していました。今のスマホは4K画像も取れるし、ラインやメールに添付するのもスマホの方がやりやすいので、昔に比べてビデオカメラの必要性は低くなっています。

それでは、スマホがあればビデオカメラはいらないのかというとそんなことはありません。ビデオカメラにはビデオカメラの良さがあります。

子供を撮影する場合いつからビデオカメラを使うべき?

撮影対象が子供の場合、いつまでにビデオカメラを買うべきでしょうか。それはずばり、幼稚園や保育園の運動会前までになります理由は、運動会には次のポイントがあるからです。

  1. 撮影対象が比較的遠くにいる
  2. かけっこなど、早い動きを撮影する
  3. 掛け声や声援が動画に入ると臨場感がでる

そのため、幼稚園前であれば、スマホの撮影でも問題ありません。子供が小さいと離れて撮影をする機会もあまりなく、動きも早くないからです。

むしろスマホの方が、すぐに撮影に入ることができ子供の自然な表情を切り取ることができます。

写真もじいじ、ばあばにスマホを通して共有しやすいのもメリットです。

スマホとビデオカメラの違い

スマホとビデオカメラには機能の差があります。

ひとつずつポイントを上げてスマホと比較していきましょう。

撮影画質の高さ

撮影画質の高さについて、ビデオカメラとスマートフォンでは差が出る場合があります。ビデオカメラは一般的にスマートフォンと比べて専用のセンサーやレンズを搭載しているため、高画質で撮影できる場合があります。

動きの速いスポーツやイルカショーでのイルカの躍動感はビデオカメラで撮影した方がよく表現できます。

また、マイクの性能がビデオカメラの方が良いので、動画を再生して鑑賞したときに臨場感があります。

撮影時の感情をリアルに残せるのがビデオカメラのいいところです。

センサーサイズの違い

ビデオカメラは、大型のセンサーを搭載していることが多く、それによりより多くの光を取り込むことができます。これにより、高精度な画像を撮影することができ、暗い場所での撮影にも対応できます。

例えば、誕生日のケーキにロウソクをたてて、吹き消す瞬間は暗い状態で撮影しますよね。

その場合、センサーが大きいビデオカメラの方が綺麗に撮影することができます。

最近のスマホは暗い場所でも、明るく撮影することができる機種も出ていますので、必ずしもビデオカメラでないとダメではないですが、暗い場所で撮影する場合はビデオカメラを選択するのが良いと思います。

レンズの差

ビデオカメラは専用のレンズを使用することができます。これにより、より高精度な画像を撮影することができます。また、広角から望遠までの様々なレンズが使用できるため、様々なシーンに対応することができます。

スマホにも最近は、広角や望遠と様々なレンズが搭載されるようになってきました。ただ、ズームについてはビデオカメラは物理的にレンズで調整できますが、スマホは構造上遠距離ズームは苦手です。

【Panasonic 4Kカメラ】HC-VX992MSの倍率を鉄道撮影で比較 特徴の高倍率はどんな画質

ズームについてはこちらの動画が参考になります。

遠距離から撮影する、運動会や、ピアノの発表会はビデオカメラの出番と言えます。赤ちゃんの頃は、近くから撮影することも多いのでビデオカメラの出番はあまりないかもしれません。

自然な笑顔を、撮影するには、すぐに撮影ができるスマホの方が良い場合もあります。

画素数の違い

ビデオカメラは、一般的にスマートフォンよりも高い画素数を持っています。画素数が高いほど、細部までの描写が可能になります。

画素数については、4Kで撮影できるビデオカメラも一般的になってきました。スマホも4Kで撮影できるので画素数だけでは、比べられない時代になりました。

ではどこが違うかというと、ズームをした時の画質の良さがビデオカメラにはあります。ビデオカメラはレンズよる望遠になります。対してスマホはデジタル上でズームするので画質が粗くなります。

動物園で動物をズームした時に、スマホだと粗くなってしまいます。ビデオカメラならアジアゾウの皺までくっきりと映し出すことができます。

編集のしやすさ

スマホもビデオカメラもどちらも動画編集は可能です。ただしスマホがアプリ上でスマホを通して編集することが多いのに対して、ビデオカメラはパソコンで編集する事が前提になっています。

簡単な編集であればスマホアプリで、実施も可能ですが、より凝った編集を使用しようと思うとパソコン上で行う方が簡単です。

動画を編集しオリジナリティのある演出をしたいと思うならビデオカメラで撮影するのがおすすめです。

まとめ

本日はスマホとビデオカメラの特徴についてご紹介しました。ポイントをまとめます。

  1. 子供が生まれても幼稚園前まではスマホで撮影した方が自然な表情が撮影できる。
  2. ビデオカメラを購入するタイミングは幼稚園や保育園の運動会前がベスト。
  3. スマホとビデオカメラには画質、センサーなど違いがあり。ビデオカメラの方が綺麗に撮影できる場合が多い。臨場感ある思い出をとるならビデオカメラで決まり!

スマホには構造上ビデオカメラに及ばない部分があります。早い動き暗い場所での撮影はビデオカメラで撮影するとより綺麗に撮影できます。

スマホはビデオカメラに機能は及ばないですが、撮りたい時に撮影できる機動性が特徴です。子供の自然な笑顔を逃すことなく撮影できるのはスマホの強みです。

どちらも得意なシーンがあるので、必要に応じて使い分けると素敵な思い出がより沢山撮影できると思います。

私が購入したHC-VX992MSは、ズームをした時に手振れ補正がしっかり利くので運動会の撮影に大活躍してくれました。

マイクも5.1chサラウンドで録音できるので、臨場感たっぷりの動画をとることができましたので大満足です。

ビデオカメラの購入で機種を迷っているなら、文句なくおすすめできる機種になります。

HC-VX992MSは、約355gの小さくて軽いデジタル4Kビデオカメラです。

おすすめポイントについて簡単に紹介しておきますね。

  • 軽量・コンパクトなので気軽に高画質な4K撮影が楽しめます。
  • 撮った後から補正ができる「あとから補正」を搭載し、初心者でも安心です。
  • 内蔵メモリーは64GBです。
  • 本製品と対応の「ディーガ」を接続し、「ディーガ」の「取込」ボタンを押すだけで、撮影データをワンタッチで取り込めます。

HC-VX992MSについては、こちらの記事で機能を紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

あわせてこちらの公式サイトもチェックすると更に理解が深まりますよ。

https://panasonic.jp/dvc/p-db/HC-VX992MS.html
デジタル4Kビデオカメラ:HC-VX992MS●軽量・コンパクトで気軽に高画質な4K撮影が楽しめる。●5軸ハイブリッド手ブレ補正&傾き補正で細かい手ブレもしっかり補正。●撮影した映像の保存・共有が簡単にできる。
参考元:パナソニック公式サイト

最後までご覧いただきありがとうございます。

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