スポンサーリンク

パナソニック HC-VX992MSは初心者にやさしい機能が満載!よく使うオススメ機能をご紹介

HC-VX992MSのビデオカメラ初心者向け機能リフォーム
スポンサーリンク

前回の記事ではビデオカメラをレンタルするメリットについて紹介させていただきました。

私としてはレンタルしていただくカメラとしてはHC-VX992MSがおすすめです。

最初から購入していただいても後悔なく使用していただけるビデオカメラだと思います。

本日は、さらに詳しくHC-VX992MSについて紹介していきたいと思います。

  • 4K録画機能について詳しく知りたい気になる機種を試してみたい
  • ズームの性能はどうなの
  • Wi-Fiが内蔵されていると聞いたけど、何に使うの

このようなお悩みを、持つママ、パパも多いです。

HC-VX992MSは、初心者にも使いやすくおすすめできるビデオカメラです。機能を詳しくしておくと撮影時により、良い映像をとるのに役に立つかもしれません。

カンガルーもビデオカメラを買った当初は機能が良くわからず調べまくりました。おすすめの機能がわかれば、後は良い映像をとることに集中できます。

実際に使用している私がおすすめする機能を紹介させていただきます。

本日の記事
  • 4K録画について
  • HC-VX992MSの機能について
  • HC-VX992MSの撮影後の機能について

この記事をご覧いただければ、HC-VX992MSのおすすめ機能が分かります。購入した人も、購入を迷っている人にもわかりやすく説明いたします。

それではどうそ!

スポンサーリンク

4K録画について

パナソニック HC-VX992MS は、軽量・コンパクトで使いやすい 4K ビデオカメラです。 20~30代に人気の明るいカラーを採用し、撮影した動画を簡単に保存・共有できます。ビデオカメラは、4K録画による撮影は、フルハイビジョンの4倍も高精細な表現ができる規格です。

ビデオカメラで4K撮影をするべきかどうか、ですが、お子様の成長記録や家族の思い出は、撮り直しができません。大切な思い出だからこそ、4Kで撮影するべきです。

4Kビデオカメラで撮影しておけば、将来、4Kテレビを購入した時、4K画質で楽しめるので、後悔しません。

鮮明でクリアな画像

パナソニック HC-VX992MS は、鮮明でシャープな画像解像度を備えています。これは、鮮明な描写、シャープな解像度、美しい色再現を可能にする 4K モニタリング機能によるものです 。さらに、ビデオカメラには F/1.8 レンズと光学式手ぶれ補正機能が搭載されており、エッジがぼやけることなく、非常に詳細に対象のシャープな画像を生成するのに役立ちます。 HC-VX992M に25倍のデジタルズームがあり、ユーザーは遠くの被写体を明瞭かつ正確に捉えることができます。

超解像技術搭載だからズームをしても画像が綺麗に撮影できます。

運動会で、場所取りが上手くいかなくてもズームをすることで子供の演技をアップでとることができます。

この機能で何度助けられたことか。。

ズーム機能が優秀なのはうれしいポイントですね。

他にもピアノの発表会で遠くから徐々にアップにすることで、客席の様子から演奏の様子までをシームレスに撮影することができます。

撮影方法を工夫することで臨場感のある映像をとることが出来るのもカメラのズーム性能があるからに他なりません。

手振れ補正機能

パナソニック HC-VX992MS ビデオカメラは、5軸ハイブリット手ブレ補正で手振れを補正します。

毎秒4,000回転でジャイロセンサーがブレを検知。手ブレ補正エンジンで高速処理してレンズで自動補正もしてくれます。レンズとセンサー、光学式と電子式の両方で5軸方向のブレを補正するハイブリッドシステムだから画面が傾くことなく水平に誰でも撮影ができます。

例えば、人混みの中で手をのばして撮影する場合も手振れ補正が活躍します。

また、屋外で子供を追いかけながら撮影したり、長時間三脚無しで撮影する場合も手振れ補正により傾くことなく映像が撮影できます。

なめらかで安定した映像

パナソニック HC-VX992MS は、4K30pで撮影するので滑らかで安定したビデオを撮影することができます。

高精細な4K画質で、1秒間に30フレームの高精度な撮影を実現しており、運動会などで元気に走る子どもの姿も、すばらしい高画質で、圧倒的な臨場感で綺麗に記録しておくことが可能です。

初めてテレビで撮影した画像を流した時は、あまりに綺麗でびっくりしました。子供の目じりまではっきりうつっていて、感動したものです。

昔の8ミリビデオとは雲泥の差でした。

同時録画機能

パナソニック HC-VX992MS ビデオカメラにはスマホで撮影している動画も、同時に記録できる「ワイヤレス ワイプ撮り」があります。この機能は、動画を撮影中に、スマホで撮っている動画を液晶モニター上に表示させることができます。

子画面としてワイプのように表示させて、リアルタイムで同時記録が可能です。

はじめてこの機能を使った時は、テレビのワイプじゃん!と思ったものです。

運動会での使い方として、例えばビデオカメラではスタート直前の表情を撮って、スマホではコースと含めた引いた映像を撮ることで全体の状況が分かり、玄人のような動画を撮影することが出来るんです。

しかもこのワイヤレス ワイプ撮りの機能で接続できるスマホは3台まで撮影できるのでアイデア次第ではマルチアングルのような撮影もできます。

この「ワイヤレス ワイプ撮り※」を使えば、これまでにない撮影の楽しみ方が広がります。

撮影後の補正機能

パナソニック HC-VX992MS ビデオカメラなら撮影したあとから、柔軟に補正ができます。それが「あとから補正」機能です。

この機能は4K技術の進化により実現した機能です。4Kで広角に撮影した動画を、ビデオカメラ本体であとから編集することができます。

どういう機能かというと、あらかじめ画角に余裕をもって4K撮影し、被写体が画面の中に収まるように撮影します。撮影のあとでズームをしたり、画面の中心に持っていくなど補正をかけることができます。

4Kだからこそ、補正をかけても画質がきれいなまま、ズームができるので実現できるのです。

この機能があれば、ある程度余裕を持った画角で撮影しておけば、あとから自由に画像を切り取っていくことができるので、動画撮影に慣れていない、ママ、パパでも綺麗な撮影として記録に残すことができるんです。

「あとから補正」にはいくつか種類があるのでここでは簡単に説明しますね。

あとから追っかけ

4Kで広く撮影したあと、被写体の顔を自動で追いかけて、表情を中心に捉えた動画として編集・保存できます。さらに、「手ブレ補正」も同時に行います。

あとから指で追っかけ

顔認識機能では自動で追いかけづらいシーンでも、被写体を指で追いかけ編集することも可能です。フレームのサイズも選択可能なので好みの画角にした動画にできます。

あとからスロー&クイック

4Kで撮影した動画に、スローモーションとクイックモーションの効果を加えることができます。

あとからクローズアップ

発表会などを固定で撮影したあとに、特定の被写体だけ、特定の被写体+となり被写体、など、アップにしたい画角を決めて編集・保存できます。

あとからズーム

あらかじめ4Kで広い範囲を撮影しておき、あとからズームの効果を加えられます。

あとから手ブレ補正

4Kで撮影した動画を、あとから手ブレ補正する編集もできます。

まとめ

パナソニック HC-VX992MSは4K録画の特徴を生かして、ズーム機能、手振れ補正、

同時録画機能、撮影後の補正機能といった初心者が扱いやすい機能がたくさんあります。

おすすめポイントについて簡単に紹介しておきますね。

  • 軽量・コンパクトなので気軽に高画質な4K撮影が楽しめます。
  • 撮った後から補正ができる「あとから補正」を搭載し、初心者でも安心です。
  • 内蔵メモリーは64GBです。
  • 本製品と対応の「ディーガ」を接続し、「ディーガ」の「取込」ボタンを押すだけで、撮影データをワンタッチで取り込めます。

この機能があれば、撮影中のミスもあとから補正ができます。あなたの大事な思い出を綺麗に撮影することができます。

高価な編集ソフトを購入しなくてもある程度、編集がビデオカメラだけで出来てしまうので初心者の方にはおすすめのビデオカメラです。

ビデオカメラの購入で機種を迷っているなら、文句なくおすすめできる機種になります。

スマホもあるしビデオカメラを買うべきか迷っている方はこちらの記事で違いについて紹介しています。

合わせてチェックしてみてくださいね。

あわせてこちらの公式サイトもチェックすると更に理解が深まりますよ。

https://panasonic.jp/dvc/p-db/HC-VX992MS.html
デジタル4Kビデオカメラ:HC-VX992MS●軽量・コンパクトで気軽に高画質な4K撮影が楽しめる。●5軸ハイブリッド手ブレ補正&傾き補正で細かい手ブレもしっかり補正。●撮影した映像の保存・共有が簡単にできる。
参考元:パナソニック公式サイト

最後までご覧いただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました