「手狭になって一部屋を二部屋にしたい」、「部屋を増やすリフォーム費用はいくら」など知りたい人は多いと思います。
今回は気になるリフォームで部屋を増やす方法を解説していきます。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 一部屋リフォームで増やす費用を知りたい
- 1LDKで部屋を増やすことはできるのか知りたい
- 間仕切りで壁を作る以外の方法について探している
リフォームを検討するにはまず費用を抑えないといけません。事前に把握しておくことで無駄なリフォーム費用を払うことがなくなりますのでしっかり学んでいきましょう。
費用さえおさえておけばリフォームでどこまで施工業者にお願いしたらいいかもわかるはず。
あなたのライフサイクルにあわせてお部屋の数を変えて見てみましょう。さらに住みやすい住居になるはずですよ。
特徴がわかればリフォームのイメージもきっと具体的になるはずです。
- 今あるスペースをリフォームして部屋にする
- 増築で部屋を増やす場合
- 部屋を増やすために必要な費用の見積もり方
今回の記事で、リフォームパターンと費用をしっかりおさえてくださいね。
それでは、どうぞ。
今あるスペースをリフォームして部屋にする
リフォームして部屋にするスペースを作る方には3つの場所があります。
- 既存の部屋
- 既存の部屋にロフトを作る
- 押し入れのスペースを活用する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
既存の部屋にもう1部屋追加する場合
一番オーソドックスなリフォーム方法が既存の部屋にもう1部屋追加する方法です。間仕切りを作ることで新しく部屋を作ることができます。
費用と工事期間
既存の大きな部屋を2部屋に分ける場合は、間仕切り壁やドア・窓・コンセントなどを設置します。例えば、床から天井までの間仕切りを設置する場合で費用は5~10万円程度です。
通常の壁と同じような壁を作るのが最もオーソドックスな造りの間仕切りになります。壁が1枚できる感じですね。工事の期間は大体1週間程になります。
またドアを設置する場合もあると思います。その場合は追加で10万円です。ドアって高い… とは言え殆どの場合はドアが必要だと思いますので総額で20万円ほどになります。
既存の部屋を分割して、部屋を作るのはイメージしやすいですよね。
ちなみに既存の部屋に追加して部屋をリフォームするのはこんな方におすすめです。
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— 不動産のアライブ_ちんたい部 (@alive_hamamatsu) October 27, 2013
ここら先は少し変わったリフォームパターンを紹介します。
ロフトを作る
ロフトは一人暮らしのワンルームタイプでよく見かけます。部屋の天井付近の空間を利用して部屋を増築する方法があります。
例えば、天井付近に十分なスペースがある場合は、この方法が可能です。もちろんできない場合もあるので、気をつけてください。
連休中はろくにモンストもせず部屋の片付けとリフォーム。
— はぐメタモンストアカウント (@NeoMonstHagu) May 6, 2020
自作ロフト。
強度が心配ですが( •́ㅿ•̀ ) pic.twitter.com/z4tqmmnKSh
既存の部屋にロフトを増築する場合で、できる場合とできない場合については、以下のようになります。
- 部屋の天井が高くて空間に余裕がある
- 屋根裏が利用可能な場合
- 部屋の天井が低くて空間に余裕がない
- 柱や梁があり構造上の問題がある
できる場合は、天井を開けてロフトを設置したり、屋根裏の内装を整えたりすることでロフトを増築することができます。
また、できない場合は、ロフトを設置するために部屋や天井を撤去したり、構造的な補強をしたりする必要があります。これらの作業は大掛かりで費用も高くなるため、ロフトを増築することが難しいので別の方法で部屋を増築することを検討しましょう。
費用と工事期間
ロフトを作る費用は50万円から100万円程度が目安となります。ロフトを新たに天井裏に作ったり、断熱材や電気配線をすることで費用が高くなります。
また、断熱材や電気配線などのオプション工事に含まれるので、注意しましょう。工事の期間は電気工事を含めると大体1週間程になります。
ちなみにロフトを作るリフォームはこんな方におすすめです。
1LDKに部屋を作る
1LDKをリフォームで追加で1部屋を新たに作る方法と費用について見ていきましょう。方法としては先程あげた、間仕切り壁を作る方法と、ロフトを作る方法があります。
またもし押入れがあるようであれば、スペースを活用してミニ書斎を作ることができるかもしれません。部屋と言うには狭いですが、ワークスペースとして活用できる場合もあります。
費用と工事期間
例えば、押し入れをリフォームしてワークスペースにする費用は、約10万円から20万円程度が相場となります。押し入れをミニ書斎にする工事期間は慣れてる人で3~4日です。
また押入れのリフォームはDIYし易い箇所です。中板を利用することで机のように利用ができるので壁に沿ってちょっとした小物を置くと雰囲気がガラッと変わりますよ!
押入れリフォーム着々進行中。 pic.twitter.com/r4tQoq8BSn
— ヤンス (@23_40_) April 20, 2020
なお、電気配線や換気設備などの工事も必要になる場合がありますので、その場合は資格が必要なので専門業者に相談しましょう。
ちなみに押し入れをミニ書斎にするリフォームはこんな方におすすめです。
増築で部屋を増やす場合
リフォームして部屋にするスペースを作る方には7つの場所があります。
- 屋根裏を改築して部屋を作る
- ベランダやバルコニーを部屋として改築する
- 吹き抜けを部屋として改築する
- 駐車場を部屋にリフォームする
- 車庫の上に部屋を増築する
- 住宅の外に部屋を増やす
- 住宅の外に部屋を増やす
それぞれ詳しく見ていきましょう。
屋根裏を改築して部屋を作る
屋根裏部屋を作るには、屋根と天井の間の空間を活用しましょう。活用方法はさまざまあります。例えば収納や書斎、寝室にすることができます。
屋根裏部屋を作る際には、断熱性や換気性、耐震性などに注意しましょう。なぜならもともと部屋があったわけではないので、単純にスペースだけでは、居住性が損なわれたままだからです。
また、天井高や広さなどにも規定がありますので、建築基準法上、施工ができないこともあることを頭に入れておきましょう。
費用と工事期間
屋根裏部屋を作る費用は、大体6畳くらいで約200万円程度かかります。また収納として使う場合は約40万円程度となります。この違いは主に断熱材を入れる工事があるかないかです。
屋根裏部屋の工事期間は、約1週間程度かかります。
おはようございます
— Hiro@笑顔のクリエイティブプロデューサー (@HiroFreeAgri) October 30, 2021
楽しくて希望に満ち溢れた夢、語ってますか?🌈
お蚕部屋の屋根裏。我が家のリフォームもほぼ完成。大工さん達、やること速い!さすが職人さん達、違いますね😌💯感謝です😭この部屋はリラックス部屋として活用しよう。プロジェクターで映画をみよう。癒やしの時間も大切ですよね😊 pic.twitter.com/ClTlncbRZJ
ちなみに屋根裏を改築して部屋にするリフォームはこんな方におすすめです。
ベランダやバルコニーを部屋として改築する
ベランダやバルコニーに壁や窓を設置して、室内と一体化させるものや、サンルームとして独立した空間にする方法で部屋を作る方法があります。
費用と工事期間
費用は100万円~200万円程度が相場です。なお、マンションの場合はNGです。避難用通路になっていることがその理由です。基本的には戸建ての場合に検討できます。
工事期間は、2週間~1か月程度はみておきましょう。1階や2階といった条件によりまちまちです。例えば2階であれば荷揚げのためのクレーンが必要になったりするからです。
ちなみにベランダやバルコニーを部屋として改築するリフォームはこんな方におすすめです。
吹き抜けを部屋として改築する
吹き抜け部分のスペースにも部屋を作ることができます。床を造作して、間仕切りや出入り口などを設置することであらたに2階の部屋を増やすものなどがあります。
費用と工事期間
費用は、100万円~200万円程度が相場です。吹き抜けがなくなることで冷暖房が効きやすくなるといったメリットもあります。防音性も高まるので、気になる人はスペースを有効活用する意味でも検討してみるといいでしょう。
工事期間は、2週間~1か月程度かかります。その間リビングが使えなくなることもあるので、実際の施工時には気をつけましょう。
おはようございます
— Hiro@笑顔のクリエイティブプロデューサー (@HiroFreeAgri) October 30, 2021
楽しくて希望に満ち溢れた夢、語ってますか?🌈
お蚕部屋の屋根裏。我が家のリフォームもほぼ完成。大工さん達、やること速い!さすが職人さん達、違いますね😌💯感謝です😭この部屋はリラックス部屋として活用しよう。プロジェクターで映画をみよう。癒やしの時間も大切ですよね😊 pic.twitter.com/ClTlncbRZJ
ちなみに吹き抜けを部屋として改築するリフォームはこんな方におすすめです。
駐車場を部屋にリフォームする
駐車場を部屋にリフォームするには、ほとんど家を建てるようなものです。例えばこのような作業が発生します。
- 駐車場の床や壁の補強工事
- 防水・断熱・防音・通気などの設備工事
- 電気・水道・ガスなどの配管工事
- 床や壁の仕上げ工事
- ドアや窓の取り付け工事
大掛かりな工事になりますが、空きスペースを活用したい方はぜひ検討してみましょう。
費用と工事期間
費用は駐車場の大きさによってかなり幅があります。概ねには100〜1,000万円程度の範囲におさまるはずです。この価格は補強工事が必要かどうかによっても変動します。
工事期間は駐車場も同様に幅があります。ここでは目安をご紹介しますね。概ね2〜4ヶ月程度になります。補強工事や増築工事が必要な場合は、それぞれ1〜2ヶ月ずつ余分にかかる場合がありますのでスケジュールには注意しましょう。
ちなみに駐車場を部屋として改築するリフォームはこんな方におすすめです。
車庫の上に部屋を増築する
車庫の上に木造やプレハブの部屋を設置することで部屋を増やすことができます。ただし、建築確認や補強工事が必要な場合があるので事前に確認しておきましょう。
費用と工事期間
費用は 90〜600万円程度になります。だいたい500万円くらいで施工している例が多いです。部屋の面積や仕様、設備工事などによって変わりますがガス・水道・断熱材により費用がかさむ場合が多いです。
工事期間は1〜3ヶ月程度です。補強工事や設備工事などによって変動します。
ちなみに車庫の上に部屋を増築するリフォームはこんな方におすすめです。
住宅の外に部屋を増やす
住宅に空きスペースが無い場合は、二階部分を増築して部屋を増やしたり、土地に余裕があるなら1階部分に部屋を増築したりすることができます。
費用と工事期間
木造住宅なら1坪あたり約70万円が目安です。例えば8畳の部屋であれば次の計算なります。
1坪=2畳
8畳/2畳=4坪
4坪 × 70万円 = 280万円
また、1階の補強工事のほか2階の水回りまで増設する施工事例になると1,000万円ほどになる場合もあります。ほとんど家を建てるのと一緒ですね。
工事期間は 1〜3ヶ月程度。既存の住宅につなげるか別棟にするか、補強工事や設備工事などによって変わるのでこちらも目安としてご覧ください。
現在マイハウスのバリアフリー化へのリフォーム計画が進行中なのですが、妻の提案により私の模型部屋は家の外になります。 pic.twitter.com/K9AhmwuXlr
— トム・カイロス/海辺の工房 (@Ono141Tom) July 20, 2020
ちなみに住宅の外に部屋を増やすリフォームはこんな方におすすめです。
ここまでの内容をまとめると以下のようになります。
部屋を増やす場所 | 費用 | 工事期間 | おすすめの人 |
既存の部屋にもう1部屋追加する場合 | 20万 | 約1週間 | ・子供が成長して、自分のプライベートスペースが欲しくなった場合 ・二世帯住宅にするために、親と子供の部屋を分けたい場合 ・趣味や仕事のために、専用の部屋が必要な場合 |
ロフトを作る | 50万から100万円程度 | 約1週間 | ・高い天井のある部屋を有効活用したい場合 ・収納や寝室などの多目的スペースが欲しい場合 ・子供やペットの遊び場としてロフトを利用したい場合 |
押し入れにミニ書斎を作る | 10万円から20万円 | 3~4日 | ・自宅で仕事や勉強をするために、静かで集中できるスペースが欲しい場合 ・本や雑誌などの収納場所が足りなくて、整理整頓したい場合 ・押し入れを布団以外の用途に活用したい場合 |
屋根裏を改築して部屋を作る | 200万円 | 約1週間 | ・スペースを有効活用したい方 ・趣味の部屋や子供部屋などを作りたい方 ・既存の屋根裏部屋を拡張したい方 |
ベランダやバルコニーを部屋として改築する | 100万円~200万円 | 2週間~1か月程度 | ・部屋に荷物が多くて落ち着かない人 ・自然光や風を楽しみたい人 ・ペットと一緒に過ごしたい人 |
吹き抜けを部屋として改築する | 100万円~200万円程度 | 2週間~1か月程度 | ・吹き抜けの音や温度の問題に悩んでいる人 ・家族構成やライフスタイルの変化に対応したい人 ・住宅の価値を高めたい人 |
駐車場を部屋にリフォームする | 100〜1,000万円程度 | 2〜4ヶ月程度 | ・車を使わなくなったり、台数が減ったりして駐車場が不要になった人 ・ホビールームや趣味の部屋を作りたい人 ・介護やバリアフリーのために平屋の部屋が必要な人 |
車庫の上に部屋を増築する | 90〜600万円 | 1〜3ヶ月程度 | ・車庫を使っていないか、別の駐車場がある方 ・家族が増えたり、趣味や仕事のスペースが欲しい方 ・既存の部屋を改造するよりも費用や工事期間を抑えたい方 |
住宅の外に部屋を増やす | 280万円 | 1〜3ヶ月程度 | ・家族が増えたり、趣味や仕事のスペースが欲しい方 ・既存の住宅に空きスペースが無くても部屋を増やしたい方 ・既存の住宅とは別にプライベートな空間を確保したい方 |
部屋を増やすために必要な費用の見積もり方法
これまで説明してきたどの方法も、工事内容や施工業者によって費用が異なるため、複数の見積もりを取ることがおすすめです。
そんなときは、一括見積もりがオススメです。ホームプロでは様々な業者から一括で見積を依頼できるので便利ですよ。また、増築リフォームには確認申請や設計図書などの手続きが必要な場合があるため、注意点も確認しておくと良いでしょう。
費用を把握するには次のSTEPで進めると全体の金額がわかりやすいですよ。
- リフォーム会社に見積もりを依頼する
- インターネットでリフォーム費用の相場を調べる
- DIYで行う場合の費用を計算する
ここで大事なのは自分が実現したいリフォームの優先順位をつけることです。見積もりをもらっていろいろな提案をうけると、どれも素晴らしいので迷いがでてきます。
迷わないためには、ここだけは譲れないポイントをはじめに決めておけばスムーズです。
部屋を増やす際の注意点
最後に注意点について紹介します。4つの注意点があるので気をつけましょう。
建築基準法を遵守すること
建築基準法とは、建物の安全性や衛生性などを定めた法律です。リフォームで部屋を増やす場合も建築基準法に違反しないようにする必要があります。
例えば、増築する部屋の床面積や高さ、窓の面積や位置などには制限があります。また、建ぺい率や容積率という指標も重要です。敷地内に建てられる建物の大きさを規制するもので、超過すると許可が下りないので、気をつけましょう。。
具体的なケースとしてはとしては、2階を増築して部屋を作る場合、以下のような点に注意する必要があります。
- 2階の床面積が1階より大きくならないようにする
- 建ぺい率や容積率を超えないようにする
など、気をつけましょう。専門家に確認するようにしましょう。
周囲の住人に迷惑をかけないようにすること
リフォームで部屋を増やす場合は、工事中や工事後に周囲の住人に迷惑をかけないように配慮する必要があります。
例えば、工事中は騒音や振動、埃などが発生します。これらは近隣住民の生活環境や健康に影響を与える可能性があります。また、工事後は景観や日照・通風・防火・防災などに影響を与える可能性もあります。
具体的には、マンションで部屋を増やしたい場合、こちらの内容に気をつけましょう。
- 管理組合や施工業者と事前に相談し、許可を得ること
- 工事時間帯や期間・内容・方法・安全対策等を周知し、理解・協力を求めること
- 工事中は騒音・振動・埃等の発生量を最小限に抑えること
- 工事後は景観・日照・通風等への影響度合いを確認し、問題があれば改善策を講じること
リフォーム後にご近所さんとトラブルにならないよう、しっかりと申請をするようにしましょう。
プロに依頼する場合は信頼できる業者を選ぶこと
リフォーム工事は高額な費用がかかりますし、仕上がりやアフターサービスにも影響します。そのため、信頼できる業者を選ぶことは非常に重要です。
信頼できる業者の選び方のポイントについてご紹介します。
- 複数の業者から見積もりを取って比較する
- 口コミや評判をチェックする
- 実績や資格・保証などを確認する
- 契約書や図面・仕様書などをしっかり読む
信頼できる業者は、明確な見積もりや契約内容を提示し、丁寧な対応や施工を行います。逆に、不明瞭な見積もりや契約内容、無理な勧誘や追加費用の請求、施工不良や放置などがあれば、悪徳業者の可能性が高いですよ。
例えばこちらのサイトでは「リフォーム会社のおすすめ人気ランキング24選」、インターネット上で人気のリフォーム会社をランキング形式で紹介しています。各社の特徴やサービス内容、口コミ評価などを参考にして見るのもいいでしょう。
また「優良リフォーム業者の見極め方」では、施工不良や火災保険金詐欺などのトラブル事例を紹介しています。これらの事例から学んで被害に遭わないように注意してください。
DIYで行う場合は安全面に十分に配慮すること
リフォームをDIYで行う場合は、費用や時間の節約、自分好みの仕上がりなどのメリットがあります。ただし安全面にも注意しなければなりません。
そこで、DIYで行うリフォームの気をつけるポイントについて紹介します。
- 自分のスキルや経験に合わせて施工範囲を決める
- 電気・水道・ガスなどの設備工事はプロに任せる
- 必要な工具や材料を揃える
- 作業服や保護具を着用する
- 作業中は周囲の状況や危険箇所に注意する
- 作業後は清掃や片付けをする
安全面に配慮しないと、自分や家族がケガをしたり、家屋に損傷を与えたりする恐れがあります。また、法律や規制に違反したり、近隣とトラブルになったりする可能性もあります。
しっかりと意識しておきましょう。
事例としては、「多い家庭内事故 安全対策リフォームを忘れずに」では、階段や浴室・トイレなどの危険個所の対策方法を紹介しています。これらはDIYでできる簡単なものからプロに依頼する必要があるものまで様々です。
また「リフォームはDIYでどこまでできる?費用の目安&参考になる事例」では、壁紙や床材・照明などのインテリア部分からキッチン・洗面台・収納などの設備部分まで幅広くDIYリフォーム事例を紹介しています。
各事例では費用や施工時間、注意点なども解説していますのできっと参考になるはずです。
まとめ
リフォームで部屋を増やす方法についてお伝えしてきました。ガレージの種類によって施工費用が異なることを紹介してきました。
こちらの内容を気をつけるようにしましょう。
DIYの中には高所作業や資格が必要な場合があるので、十分注意して実施してくださいね。DIYをする箇所はたくさんあるので、迷ってしまうことがあります。
そんなときはリフォーム会社にプラン作成をお願いしてみましょう。
本記事を参考に是非イメージを膨らませてくださいね。実施前にデメリットを知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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