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テレワークの生産性を爆上げする方法|コツやり方を紹介|誰でもできる

テレワークの生産性リフォーム
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皆さん、テレワークしてますか。

前回の記事では、個人でできる防音室についてご紹介しました。

テレワークはすっかり定着しましたよね。最近はNTTが原則テレワークにするというニュースがあったようにこれからの企業はどんどんテレワークが常識になっていくようです。

NTTが、勤務場所は自宅を基本とし、オフィスに出社する場合は「出張扱い」にするというルールを導入します。居住地に関する制限もなくし、国内であればどこに住んでもいいほか、航空機を使った出社も認めるということです。働き方を抜本的に変える新ルールの内容のほか、逆に出社を促す取り組みを進める企業など、リモートワークをめぐる動きをまとめました。

ただ最近自宅だからこそ集中できないという悩みがでてきました。自宅だと甘えちゃうんですよね。

  • 子供がうるさくて集中できない
  • つい家事に時間を使ってしまう
  • 効率が下がって残業が増えてしまった

このような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

集中できないと、ついつい仕事に時間がかかり残業が増えてしまいます。その結果、通勤時間が減少したのに趣味や子供との時間が取れないなんてことになってしまいがちです。

本日はテレワークを3年間300回以上実施してきた私が、考えるテレワーク時の集中方法について徹底解説します。

この記事を見れば集中して仕事ができるようになり、結果定時に仕事が終るようになります。

仕事を片付けて自分のために使う時間にしましょう。

私はこの方法を今回説明する方法により、仕事のメリハリがつき評価もあげることができました。

ポイントは次の通りです。

  1. タイマーを使用して、仕事時間と休憩時間を切り替える
  2. 作業スペースを変える
  3. やるべきことリストを作成する:
  4. 仕事が完了した時のご褒美を計画する
  5. 運動する
  6. コミュニケーションを取る:

それぞれ解説していきますね。

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タイマーを使用して、仕事時間と休憩時間を切り替える。

タイマーを使用して、仕事時間と休憩時間を切り替えることで、集中力を維持することができます。

学校のテストの時制限時間ってありましたよね。時間が決まっているとその時間内に完成させないといけないため、集中力が増すんです。

具体的な方法としてポモドーロテクニックがあります。集中力を維持するためのタイマーを使用した学習法の一つです。このテクニックは、仕事や勉強をするために25分間集中し、その後5分間休憩するというサイクルを繰り返します。これにより、長時間の勉強や仕事をすることで疲れがたまりやすい脳を休め、集中力を維持することができると考えられています。

私はキッチンタイマーをセットして実施しています。

時間内にタスクをこなすことができると達成感がありますよ。

作業スペースを変える

自宅だと、プライベートのオンオフがつきづらく集中力が落ちることがあります。

そんな時は自宅にテレワークブースを作ってしまいましょう。

個人で作れるテレワークブースには「おてがる~む」が最適です。

これは工具不要で、簡単に組立・解体ができる防音室です。

個室だから気分も切り替わりますし、何より防音で余計な音が極限まで低減できるので集中するには最適な環境になります。防音効果が高く平均15dbは低減してくれるので

6m離れた場所になるのと同じ効果があり、音が小さく感じます。

ここまではちょっとという方は作業スペースように間仕切りをたてたりすることでメリハリがつくのでまずはこちらから実施してみるのも良いと思います。

やるべきリストの作成

いわゆるTODOリストですね。何をやればよいのかを明確にすることでそのタスクに集中することができます。

例えば「会議の準備をする」などです。この時に可能な限り細分化した状態のタスクを作る事がコツです。タスクを細分化することで作業が明確になり集中することができます。

先ほどの「会議の準備」であれば、

「参加者への連絡」「場所の確保」「資料の準備」といった感じです。

TODOが明確認なると、タスクに没頭できるので、頭がスッキリしますよ。

仕事が完了した時のご褒美を計画する

「仕事」は基本的に嫌なもの、という意識はありませんか。そのためそもそも「仕事」をやるにはモチベーションがあがらず、集中できないということが起こります。

そこで仕事が完了したらご褒美をだすようにしてみましょう。例えば資料を作ったら大好きなケーキを食べるとか、呪術廻戦の最新刊を買うとかです。具体的なご褒美をイメージすることで、仕事に対するモチベーションを上げる事ができます。

結果として集中力を高めることになり、仕事の効率をあげることができます。

運動する

運動することで、体内の血液循环が促進され、酸素や栄養を脳に運ばれ、脳がリラックスします。またストレスホルモンが減少し、リラックス効果があるため、集中力を向上させることができます。

マラソンを走った後、なんだかスッキリすることはないでしょうか。

テレワークの際に昼食後にウォーキングをするなども良い運動です。

また始業前にウォーキングすることで脳に酸素が巡り良いアイデアがでたりすることもあります。

またお気に入りのウェアを用意することで、運動すること自体のモチベーションも上げることができます。

天気の良い日は積極的に歩いてみましょう。テレワークになると、1日1000歩も歩かないということが起こりがちです。積極的に運動する機会を作ることで、運動不足も解消できるので一石二鳥です。

コミュニケーションを取る

テレワークだとどうしても一人で作業することが多くなりがちです。そんな時に同僚と会話をしたりすることで、新しいアイデアや視点を得ることができる場合があります。

その結果モチベーションがあがり集中力が向上することがあります。

私自身もあえて人と連絡をとる時間を設けて、積極的にコミュニケーションをとるようにしています。またWEB会議で顔をみながら、話すことでより質の高いコミュニケーションができます。

とはいえ、毎回連絡をするのもしづらい方は、定期的なMTGとしてセットしてしまうのもオススメです。例えば部下との1ON1ミーティングとしてセットする等です。

毎回実施していると、自然な流れでコミュニケーションが発生するのでチームとしての生産性もあがり結果として自分の仕事も効率よく進める事が出来ます。

まとめ

テレワークで集中する方法について解説してきました。いかがでしたでしょうか。

あらためてまとめてみます。

  1. タイマーを使用して、仕事時間と休憩時間を切り替える
  2. 作業スペースを変える
  3. やるべきことリストを作成する
  4. 仕事のご褒美を設定する
  5. 運動をする
  6. コミュニケーションをとる

これらの方法は、仕事や勉強をする際に、集中力を維持するために役立ちます。また、環境の騒音やストレスなどを軽減することで、より集中することができます。

今回紹介した方法で皆様のテレワークライフがより質の高いものになれば幸いです。

是非集中力を上げて仕事を早く終わらせて、個人の自由な時間を楽しんで見てください。

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