ドライバーのシャフト、自分に合っているか気になりませんか?「飛距離が伸び悩んでいる」「ボールが安定しない」といった悩みの原因は、実はシャフトの長さにあるかもしれません。しかし、ドライバー シャフト 長さ 測り方には「60度法」や「ヒールエンド法」など複数の基準があり、どう測ればいいのか分かりにくいのが現状です。
この記事を読めば、日本ゴルフ協会のルールにも準拠した、自宅で簡単にできる正しい測り方がわかります。さらに、身長160cmや170cmといった体格別の適正な長さ、44インチや45インチといった長さがスイングに与える影響、アイアンの測り方との違いまで、あなたの疑問をすべて解決します。
結論として、あなたのスイングに最適な「適正な長さ」を知ることが、飛距離と安定性を両立させる鍵です。
この記事のポイントは以下の通りです。
- ゴルフクラブの長さは自宅にあるメジャーや定規で簡単に測定できる。
- 公式な測定方法は「60度法」が世界基準となっている。
- 身長やヘッドスピードによって、振りやすい「適正な長さ」は異なる。
- シャフトが長いと飛距離が出やすいが、短いと安定性が増す傾向がある。
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ドライバーシャフト長さの基本|自宅でできる測り方と身長別適正長

このセクションでは、ドライバーのシャフトの長さを知るための基本的な知識を解説します。自宅でできる簡単な計測方法から、身長に合わせた理想的な長さの目安まで、具体的にお伝えします。まずは自分のクラブがどんなスペックなのかを正確に把握することが、スコアアップへの第一歩です。
- ゴルフ クラブの長さの測り方|自宅でできる簡単計測ステップ
- インチで測るのが基本!その理由を解説
- cmとインチの正しい換算方法
- あなたに適正な長さを見つける3つの基準
- 身長170cmのゴルファーに適したシャフト長の範囲
- 身長160cmのゴルファー向け適正長の目安
- 44インチがもたらすメリットとデメリット
- ドライバーの45インチの長さは多くのゴルファーにとっての標準
ゴルフ クラブの長さの測り方|自宅でできる簡単計測ステップ

ゴルフクラブの長さは、特別な器具がなくても自宅にあるメジャーや長い定規で簡単に測ることができます。最も手軽なのは、クラブを壁に立てかけて測る方法です。
まず、平らな床の壁際にドライバーのヘッドをそっとつけ、シャフトが壁に寄りかかるようにして垂直に立てかけます。このとき、クラブが傾かないように注意してください。
次に、床(0cm)からグリップの端(グリップエンド)の一番高いところまでの長さをメジャーで垂直に測ります。この方法であれば、一人でも比較的正確にクラブの全長を把握することができます。より厳密な測定方法もありますが、まずはこの方法でご自身のクラブのおおよその長さを知ることから始めましょう。
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インチで測るのが基本!その理由を解説

ドライバーのシャフトの長さを測る際、日本ではセンチメートルが一般的ですが、ゴルフの世界では「インチ」が基準単位として使われています。これは、ゴルフがイギリスで生まれ、アメリカで発展したスポーツである歴史的背景が大きく影響しています。
ゴルフクラブの規格やルールを定めるR&A(英国ゴルフ協会)やUSGA(米国ゴルフ協会)がインチを基準としているため、世界中のメーカーがそれに倣ってインチ表記でクラブを製造・販売しています。
そのため、シャフトのスペックを比較したり、カスタムシャフトを注文したりする際には、インチで長さを把握しておくことが不可欠です。センチで測った場合は、後述する方法でインチに換算する必要があります。このグローバルスタンダードを理解しておくことで、クラブ選びの幅が大きく広がります。
cmとインチの正しい換算方法

自宅でドライバーのシャフトの長さをセンチメートルで測った場合、それをインチに換算するのは非常に簡単です。ゴルフ用品のスペックを正しく理解するために、この計算方法を覚えておきましょう。
1インチ = 2.54センチメートル
この換算式が基本となります。例えば、ご自身のドライバーを測って114.3cmだった場合、以下のように計算します。
114.3cm ÷ 2.54 = 45インチ
逆に、インチからセンチメートルを知りたい場合は掛け算をします。
45インチ × 2.54 = 114.3cm
以下の早見表も参考に、ご自身のクラブのスペックを確認してみてください。
インチ | センチメートル |
---|---|
44.0 | 111.76 cm |
44.5 | 113.03 cm |
45.0 | 114.30 cm |
45.5 | 115.57 cm |
46.0 | 116.84 cm |
この換算表からわかるように、わずか0.5インチの違いでも1cm以上の差が生まれます。この微妙な差が、スイングのしやすさや飛距離に大きく影響するのです。
あなたに適正な長さを見つける3つの基準

ドライバーのシャフトの「適正な長さ」は、すべてのゴルファーに共通するものではありません。自分にぴったりの一本を見つけるためには、主に以下の3つの基準を総合的に考慮することが重要です。
- 身長(腕の長さ): 身長が高い人ほど長いシャフトが合いやすく、低い人ほど短いシャフトが扱いやすいというのが基本的な考え方です。腕の長さも関係するため、地面から手首までの距離を測るのも有効な指標となります。
- ヘッドスピード: ヘッドスピードが速いゴルファーは、長めのシャフトでも振り切れるため、飛距離アップの恩恵を受けやすい傾向があります。逆に、ヘッドスピードが比較的ゆっくりの場合は、短めのシャフトの方がミート率が上がり、結果的に安定して飛距離を稼げることもあります。
- スイングタイプ: クラブを縦に振るアップライトなスイングの人は長めのシャフトと相性が良く、横に振るフラットなスイングの人は短めのシャフトの方がコントロールしやすいと言われています。
これらの基準はあくまで目安です。最終的には、実際に試打をしてみて「振りやすい」と感じるかどうかが最も重要になります。
身長170cmのゴルファーに適したシャフト長の範囲

身長170cmは、日本人男性の平均的な身長に近く、多くの市販ドライバーがこの身長を基準の一つとして設計されています。そのため、選択肢が非常に豊富です。
一般的に、身長170cmのゴルファーに適したドライバーのシャフトの長さは45.0インチから45.75インチの範囲とされています。
- 45.0〜45.25インチ: この範囲は、コントロール性とミート率を重視するゴルファーにおすすめです。スイングの再現性が高まり、安定してフェアウェイを捉えたい場合に適しています。
- 45.5〜45.75インチ: 市販のドライバーで最も一般的な長さの範囲です。飛距離性能を重視して設計されており、ヘッドスピードを上げて最大限の飛距離を狙いたいゴルファーに向いています。
もちろん、これはあくまで静的なデータに基づいた目安です。前述したヘッドスピードやスイングタイプ、そして個人の好みによって最適な長さは変わってきます。この範囲を基準に、試打を重ねて自分だけの「ベストな長さ」を見つけ出すことが大切です。
身長160cmのゴルファー向け適正長の目安

身長160cm前後のゴルファーの場合、市販されている標準的な長さ(45.5インチ前後)のドライバーでは、少し長く感じることがあるかもしれません。長すぎるクラブは、スイングの軌道が不安定になったり、ミート率が低下したりする原因になり得ます。
身長160cmのゴルファーに適したドライバーの長さの目安は、44.0インチから44.75インチの範囲です。
この少し短めのセッティングにすることで、クラブの操作性が向上し、スイングの安定感が増します。ミート率が上がることで、結果的に標準の長さのクラブよりも平均飛距離が伸びるケースも少なくありません。
特に小柄な方や、力に自信のない女性ゴルファーの方は、標準の長さに固執せず、短めのシャフトを試してみることを強くおすすめします。振りやすさを実感できれば、ゴルフがもっと楽しく、楽になるはずです。
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44インチがもたらすメリットとデメリット

ドライバーのシャフトの長さを44インチ台、いわゆる「短尺」にすることには、明確なメリットと、理解しておくべきデメリットが存在します。
飛距離よりも安定したスコアメイクを目指すゴルファーにとって、44インチ台のドライバーは強力な武器となり得ます。
ドライバーの45インチの長さは多くのゴルファーにとっての標準

現在、市場で販売されている新品ドライバーの多くは、45インチ台(特に45.25インチから45.75インチ)の長さで設計されています。この45インチという長さは、多くのゴルファーにとって「標準」であり、飛距離と安定性のバランスが取れた長さとされています。
メーカーがこの長さを標準とする理由は、現代の大型ヘッドとの相性が良く、多くのゴルファーがヘッドスピードを最大化しやすいというデータに基づいています。テクノロジーの進歩により、ヘッドの慣性モーメントが大きくなったことで、多少長めのシャフトでも打点のブレに強くなったことも背景にあります。
もしあなたがクラブ選びに迷ったら、まずはこの「45インチ台」の標準的な長さのドライバーから試してみるのが良いでしょう。これを基準として、もう少し飛距離が欲しければ長めを、もっと安定感が欲しければ短めをと、自分のスイングや目指すゴルフに合わせて調整していくのが、最適な一本を見つけるための近道です。
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ドライバーシャフト長さの測り方で知るべきルールと専門知識

ドライバーのシャフトの長さを語る上で、単に自宅での測り方だけでなく、公式ルールやメーカーごとの基準といった専門的な知識も知っておくと、より深くクラブ選びができるようになります。ここでは、少し踏み込んだ内容として、世界基準の測定方法やルール、そして他のクラブとの関係性について解説します。
- 60度法が世界基準!その測定原理を解説
- 46インチまでが競技ルールの基準
- ヘッド装着時にシャフトの長さが変わる点に注意
- アイアンの場合はどう測る?番手ごとの違い
- ゴルフクラブの番手別「標準的な長さ」一覧表
60度法が世界基準!その測定原理を解説

ゴルフクラブの長さを正確に、そして世界共通の基準で測るための公式な方法が「60度法」です。これはR&AやUSGAといったゴルフの総本山が定めた測定方法で、プロの競技やクラブの公認を得る際に用いられます。
60度法では、クラブをソール(ヘッドの底面)が60度の角度を持つ面に接するように置きます。そして、その面と水平な床面が交わる点から、グリップエンドの最も高い点までの長さを測定します。
なぜ60度なのかというと、多くのドライバーのライ角(シャフトとソールのなす角度)が60度前後に設計されているためです。この方法により、ヘッドの形状やライ角の違いに影響されずに、すべてのクラブを公平な基準で測定することができます。
以前は日本の一部メーカーで「ヒールエンド法」という別の測り方が採用されていましたが、現在では多くのメーカーがこの60度法に統一してきています。中古クラブなどを購入する際は、どちらの方法で測られた長さなのかを確認すると、より正確な比較ができます。
46インチまでが競技ルールの基準

ドライバーの長さには、公式競技で使用するための上限がルールで定められています。飛ばしを追求するあまり、極端に長いクラブが使われることによる不公平を防ぐためです。
2022年に改定された新しいルールでは、プロの競技やトップレベルのアマチュア競技において、ローカルルールとして46インチを上限とすることが認められました。これまでは48インチが上限でしたが、飛距離性能の過度な競争を抑制する目的で、より厳しい基準が設けられたのです。
ただし、これはあくまで競技に出場する場合のローカルルールであり、プライベートなゴルフで楽しむ分には、46インチを超える長さのクラブを使用しても問題はありません。
とはいえ、市販されているほとんどのドライバーはこの46インチという基準内に収まっています。このルールを知っておくことは、競技志向のゴルファーにとって、クラブ選びの際の重要な前提条件となります。
ヘッド装着時にシャフトの長さが変わる点に注意

シャフトを単体で購入してリシャフト(シャフト交換)を考えたり、中古のシャフトを購入したりする際には、一つ大きな注意点があります。それは、「シャフト単体の長さ」と「ヘッドに装着した後のクラブの長さ」は異なるということです。
シャフトは、ヘッドのホーゼルと呼ばれる部分に約1インチ(約2.54cm)から1.25インチ(約3.18cm)ほど挿入されて固定されます。そのため、例えば44.5インチのシャフトを用意しても、ヘッドに装着した後のクラブの全長(プレーイングレンス)は、ヘッドの形状にもよりますが約45.5インチ程度になります。
- シャフト単体の長さ + ヘッドのソールからホーゼル端までの長さ – 挿入長 = クラブの長さ
この計算は複雑なため、リシャフトを依頼する際は工房のクラフトマンに「仕上がりの長さを〇〇インチにしたい」と伝えるのが最も確実です。自分で組み立てる場合や中古シャフトを買う場合は、この差を考慮しないと、想定していた長さと全く違うクラブになってしまう可能性があるので、十分注意しましょう。
アイアンの場合はどう測る?番手ごとの違い

アイアンのシャフトの長さの測り方も、基本的にはドライバーと同じく「60度法」が用いられます。しかし、アイアンにはドライバーと大きく異なる特徴があります。それは、番手ごとに長さが段階的に短くなっていくことです。
一般的に、5番アイアンを基準として、番手が一つ上がる(6番、7番…)ごとに、シャフトの長さは0.5インチ(約1.27cm)ずつ短くなるように設計されています。これを「番手間のピッチ」と呼びます。
- 5番アイアン:約38.0インチ
- 6番アイアン:約37.5インチ
- 7番アイアン:約37.0インチ
- …というように続きます。
この0.5インチずつのフローによって、ゴルファーはどの番手でも同じようなスイングのタイミングで打つことができ、番手ごとに安定した飛距離の差を生み出すことができます。アイアンセットを選ぶ際は、この長さのフローが正しく設定されているかどうかも重要なチェックポイントの一つです。
ゴルフクラブの番手別「標準的な長さ」一覧表

ここまでドライバーを中心に解説してきましたが、他のゴルフクラブの標準的な長さも知っておくと、クラブセッティング全体のバランスを考える上で役立ちます。以下に、一般的な男性用ゴルフクラブの長さの目安を一覧表にまとめました。
クラブの種類 | 標準的な長さ(インチ) |
---|---|
ドライバー (1W) | 45.25 〜 45.75 |
フェアウェイウッド (3W) | 43.0 |
フェアウェイウッド (5W) | 42.0 |
ユーティリティ (U4) | 40.0 |
アイアン (5I) | 38.0 |
アイアン (7I) | 37.0 |
アイアン (9I) | 36.0 |
ピッチングウェッジ (PW) | 35.5 |
サンドウェッジ (SW) | 35.25 |
この表からわかるように、クラブは長いものから短いものまで、飛距離に応じて段階的に長さが設定されています。メーカーやモデルによって多少の差異はありますが、この数値を基準として覚えておくと良いでしょう。自分のクラブセッティングを見直し、極端に長さのフローが乱れている部分がないかチェックしてみるのもおすすめです。
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総括:ドライバーシャフトの長さと正しい測り方のポイント

この記事で解説した、ドライバーのシャフトの長さと正しい測り方に関する重要なポイントをまとめます。
この記事を参考に、まずはご自身のクラブの長さを測ってみてはいかがでしょうか。自分に最適な一本を見つけて、ゴルフのスコアアップを目指しましょう!
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