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テレワークで使うキーボードの決定版|TK-FDM110TXBK【徹底レビュー】①

テレワーク時のオススメキーボードリフォーム
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皆さん、テレワークしてますか。

カンガルです。

前回の記事ではテレワーク時のオススメのマウスを紹介させていただきましました。今回もオススメがジェットの紹介です。キーボードについてご紹介させていただきます。

テレワークをPCで操作が多くなりますよね。そんな時にコスパの良いキーボードがあればと思った方もいるんじゃないでしょうか。

オフィスだと机も広くて作業環境が良いこともありますが、自宅だと狭い机でケーブルの取り回しが多いと邪魔に感じたりするじゃないですか。

また、キーボード音が多いとWEB会議中だとなんだか気になるということもあると思います。

  • 安いコスパのよりキーボードを探している
  • WEB会議でキーボード音がうるさいと言われる
  • 有線キーボードのケーブルの取り回しが面倒

キーボードについてこんなお悩みをお持ちの方に、本日はおすすめキーボードをご紹介します。

キーボードはどれも同じではなんて思う方もいらっしゃると思います。実は違うんです。思ったよりもタイプ音がするとか、接続が安定しないなんてことになれば作業効率に響きます。

本日はテレワークを3年間300回以上実施してきた私が、使用しているおすすめキーボードについて徹底解説いたします。

この記事をご覧いただければ、もう家電量販店でキーボードの試し打ちを何度もしなくても良くなります。

実際に私も購入して、使用しているキーボードになりますが、今のところ全く不満はありません。

それではさっそくいきましょう!

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TK-FDM110TXBKデザイン・仕様

今回ご紹介するのはエレコム製のキーボードTK-FDM110TXBKになります。

細かい仕様を見ていきましょう!!

無線薄型フルキーボード - TK-FDM110TXBK
キー入力がはかどる、サクサク軽い打ち心地。 レシーバーをPCに挿すだけの簡単接続で、デスク周りをすっきり使える無線薄型フルキーボード。
参考元:エレコム|TK-FDM110TXBK

仕様

インターフェイスUSB
コネクタ形状USB(A)オス
対応機種USBポートを装備したWindows OS搭載機
対応OSWindows 11、Windows 10、Windows 8.1、Windows 7、Windows XP ※各OSの最新バージョンへのアップデートや、サービスパックのインストールが必要になる場合があります。
カラーブラック
通信方式GFSK方式
電波周波数2.4GHz帯
電波到達距離磁性体(鉄の机など)の上で使用する場合:約3m、非磁性体(木の机など)の上で使用する場合:約10m ※当社環境でのテスト値であり保証値ではありません。
キータイプメンブレン
キー配列109キー(日本語配列)
キーピッチ19.0mm
キーストローク2.5mm
ホットキー数12キー
電源(キーボード本体)単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池、単4形ニッケル水素2次電池のいずれか1本
想定電池使用期間アルカリ乾電池使用時の目安 約2年 ※当社テスト値
外形寸法(キーボード本体)幅441.5mm×奥行127.6mm×高さ25.0mm(スタンド含まず)、幅441.5mm×奥行127.6mm×高さ33.5mm(スタンド時)
サイズ分類フル
質量(キーボード本体)約505g ※電池含まず
外形寸法(レシーバー)幅19.5mm×奥行15.8mm×高さ6.5mm
質量(レシーバー)約2g
付属品ユーザーズマニュアル×1、動作確認用単4形アルカリ乾電池×1、レシーバーユニット×1
保証期間6カ月
引用元:エレコム|TK-FDM110TXBK

仕様については上記になります。

見た目は至ってシンプルです。特に特徴的なところはないですが、逆に誰でも使えるのが良いところかと思います。

キーボードが2つに分かれるやつとかあるじゃないですか。

ああゆうタイプだと、使用するまでに慣れるのが大変なんですよね。

手の置き場所とか、気になりますし。機能も色々とあると覚えるだけでも大変なので。

その点このキーボードは、USBドングルをPCに接続して電源を入れれば、何も考えることなく使用することができます。

一方で標準的なキーボードにあるFnキーはあるのである程度使い方をカスタマイズする事なんかはできるかと。

TK-FDM110TXBKキー配置

キーの配列はJIS規格準拠の標準日本語配列になります。

キーの配列はUS配列とか色々とあるわけですが、私としては断然、JIS規格準拠の標準日本語配列をおすすめします。

キーボードにこだわりがあるとUS配列が良いみたいな意見もあると思います。

ただUS配列だと[全角/半角]キーが無いとか、記号の入力に慣れが必要だったりと慣れるまで結構たいへんだと思います。

見た目がスッキリとしてかっこいいのはメリットなんですけどね。

テレワーカーなので、そんなに人に見せることもないと思うのでここは普通にJIS規格準拠の標準日本語配列で良いかと思います。

あと、ノートパソコンがJIS規格準拠の標準日本語配列になっているので、たまにノートパソコンに直接打とうとすると、頭が混乱してしまうんですよね。

TK-FDM110TXBKキーストローク・キーピッチ

キーストロークは2.5mmの薄型キーを採用し、キーピッチ19mmになります。

個人的にはキーストロークの深さが良かったですね。というのも以前に使っていたPCに付属していたキーボード(有線)はキーストロークが深く、何度も押下していると手が疲れてきて釣りそうになっていたんです。

このキーボードにしてからサクサクした感触で軽い打鍵感が気に入ってます。

この軽さこそが、キーストロークの深さによるものだと思います。

あとキーストロークが浅い分、打鍵音が軽く、音が静かです。

たまにWEB会議でマイクをオフにしわすれて、タイピングをすると音を拾ってカチャカチャうるさいことがあると思うんですが、そんな時にもこのキーボードだとある程度軽減してくれるような気がします。

このキーボードにしてから長時間のタイピングも苦にならなくなってきたことは良いことかなと思います。

TK-FDM110TXBK打鍵音

打鍵音は、カチャカチャというよりカシャカシャみたいな感じです。

このあたりは仕様にあるようにキーを押した際の重さが、従来のELECOMモデルから約18%ほど軽くなっているのが影響していると思われます。

ほんとに軽いタイピングでキー入力することができますよ。

またシンプルなキーボード配列なのでエンターキーが極端に小さいなんてこともなく押しやすい形状になっていると思います。DeleteやInsertがFnキーとの組み合わせでしか押せないなんてこともありますが、このキーボードは独立しているので、よく使用する人は使いやすいんじゃないでしょうか。

少し長くなってしまいました。

この続きは後編になりますのでぜひ引き続きを御覧ください。

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