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ダイヤモンドスピーダーが合う人は?飛距離と安定性の両立法

ダイヤモンドスピーダーが合う人は?飛距離と安定性の両立法
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フェアウェイ伯爵

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「フジクラ史上最小トルク」という衝撃的なキャッチコピーで登場したダイヤモンドスピーダー。

その性能は魅力的ですが、非常に高額なジュエルラインのモデルであるため、購入して失敗したくないと強く感じているのではないでしょうか?

ダイヤモンドスピーダーが合う人は、結論から言えば「スイング中の無駄なねじれを嫌い、インパクトで強烈な加速と安定感を同時に求めるゴルファー」です。

一般的なシャフトとは一線を画す「硬いのに走る」という不思議な感覚は、一度味わうと病みつきになるかもしれません。

この記事では、振動数データや実際の試打評価をもとに、あなたのスイングタイプに合致するかどうかを徹底的に分析します。

ドライバーだけでなく、アイアンやFWを含めたセッティングの流れも解説しますので、トータルバランスで悩んでいる方も必見です。

さらに、プラチナムスピーダーやNXシリーズとの比較を通して、あなたが本当に選ぶべき一本を明確にします。

最後まで読めば、高額な投資に見合う価値があるのかどうかがはっきりと分かり、自信を持って次のステップへ進めるようになるでしょう。

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この記事のポイント
  • フジクラ史上最小トルクが生み出す圧倒的な方向安定性の秘密
  • ヘッドスピードやスイングタイプ別に見る「合う人・合わない人」の境界線
  • ドライバーからアイアンまで流れを作るための重量フローとスペック選び
  • プラチナムスピーダーやベンタスなど他モデルとの挙動の違いと比較

ダイヤモンドスピーダーが合う人の特徴とスペック選びの決定版

ダイヤモンドスピーダー
画像引用:フジクラ

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このセクションでは、ダイヤモンドスピーダーの最大の特徴である「トルク」と「素材」に焦点を当て、具体的にどのようなゴルファーに適しているのかを深掘りします。

数値データや実際のユーザーの声を交えながら、失敗しないスペック選びの基準を提示しますので、ご自身のスイングと照らし合わせながら読み進めてください。

  • 驚異の飛距離と初速性能
  • 何調子?中元調子の挙動
  • 振動数から見るスペック選び
  • ユーザーのリアルな評価
  • ダイヤモンドスピーダー2024の評価され続ける理由とは

驚異の飛距離と初速性能

ダイヤモンドスピーダーの飛距離性能を語る上で欠かせないのが、東レの「トレカ®T1100G」と三菱ケミカルの「パイロフィル®MR70」という最高級素材の競演です。

これらを超高弾性カーボンと組み合わせることで、インパクト時のエネルギーロスを極限まで抑え込んでいます。

その結果、ボール初速が劇的に向上し、驚異的な飛距離を生み出すことが可能になりました。

多くのゴルファーが「当たった瞬間にボールが消える」と表現するのは、この初速の速さが要因です。

特に注目すべきは、オフセンターヒット時(芯を外した時)の強さでしょう。

通常、打点がズレるとヘッドが当たり負けして飛距離が落ちますが、ダイヤモンドスピーダーはシャフト全体の剛性が高いため、当たり負けせずにボールを押し込んでくれます。

もし、あなたが現在「スライスによる飛距離ロス」に悩んでいるなら、このシャフトの挙動が解決策になるかもしれません。

スライスしないシャフトの選び方については、以下の記事でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

もしスライスによる飛距離ダウンを根本から解決したい場合は、別記事の『スライスしないシャフトでOB激減 選び方とおすすめ人気モデル』で解説していますので、そちらも参考にしてください。

単に硬いだけではなく、強烈な「弾き」を持っているのがこのシャフトの特徴と言えます。

振れば振るほどシャフトが応えてくれる感覚があるため、リミッターを外して叩きにいける安心感が、さらなるヘッドスピードアップを誘発するのです。

何調子?中元調子の挙動

カタログスペック上、ダイヤモンドスピーダーは「中調子」と表記されていますが、実際の挙動はもう少し複雑で奥深いものです。

多くの試打データやユーザーの体感では、手元側に適度なしなりを感じる「中元調子」に近い挙動を示す傾向があります。

これは、切り返しで手元がクイッと入ることでタイミングを取りやすくし、インパクトに向けて一気に先端が走る設計になっているからです。

つまり、手元でタイミングを取りつつ、先端の加速でボールを捕まえるオートマチックな動きを実現しています。

この「手元のしなり感」があるため、ガチガチの棒のようなシャフトではありません。

しかし、インパクトゾーンでの戻りは非常に高速です。

スイングタイプで言えば、切り返しで「間」を作るゆったりとしたテンポのゴルファーと非常に相性が良いと言えるでしょう。

逆に、切り返しが早すぎてシャフトに負荷をかけすぎるタイプの場合、戻りが早すぎてタイミングが合わない可能性があります。

ご自身のスイングが「粘り系」を好むのか、「弾き系」を好むのかを見極めることが重要です。

もし、ドライバーのヘッド挙動や重心位置とのマッチングについて詳しく知りたい場合は、バランス調整に関する知識も役立ちます。

ご自身のドライバーバランスを正確に把握したい方は、ドライバーのバランス計算アプリ3選|自宅測定をExcel管理でも」の記事も参考にしてみてください。

中調子という枠に収まらない、非常に攻撃的かつ繊細な挙動こそが、このシャフトの真骨頂なのです。

振動数から見るスペック選び

振動数から見るスペック選び

ダイヤモンドスピーダーを選ぶ際、最も注意が必要なのが「フレックス選び」です。

なぜなら、このシャフトはトルク(ねじれ)を極限まで絞っているため、振動数(CPM)の数値以上に「しっかり感」を感じやすいからです。

一般的なシャフトのSフレックスを使っている人が、同じ感覚でダイヤモンドスピーダーのSを選ぶと、「硬すぎて動かない」と感じてしまうケースが少なくありません。

スペック選びの鉄則は、普段よりもワンランク、あるいはハーフランク柔らかめを選ぶことです。

例えば、普段60g台のSを使っているなら、50g台のS、あるいは60g台のSRを検討するのが安全策と言えます。

具体的な振動数の目安としては、5Sで250cpm前後、6Sで260cpm前後となることが多いですが、これはヘッド重量や長さによって変化します。

重要なのは数値そのものよりも、トルクの低さがもたらす「体感的な硬さ」です。

ねじれが少ない分、遊びがなく、スイングのエネルギーがダイレクトに伝わるため、ミスヒット時のフィードバックも鋭くなります。

ご自身のドライバーシャフトの長さが適正かどうかを確認することも、スペック選びにおいては重要です。

もし現在使用中のシャフト長に不安がある場合は、『ドライバーシャフトの長さ計測法|適正長から60度法まで解説』で正しい測り方を確認することをおすすめします。

試打をする際は、まずは柔らかいスペックから順に打っていき、「頼りない」と感じたところの一つ上の硬さを選ぶのが正解ルートです。

見栄を張って硬いスペックを選ぶと、このシャフトの最大の武器である「しなり戻りの速さ」を使えなくなってしまいます。

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ユーザーのリアルな評価

ユーザーのリアルな評価

実際にダイヤモンドスピーダーを使用しているゴルファーたちの声を集めると、ある共通した評価が見えてきます。

最も多い意見は、曲がり幅が狭くなったという方向安定性に関するものです。

「以前ならOBになっていたような当たりでも、ラフで止まってくれる」「サイドスピンが減って、棒球で飛んでいく」といった声が数多く寄せられています。

これは、やはりフジクラ史上最小トルクという設計思想が、アマチュアゴルファーのスイングのバラつきを補正してくれている証拠でしょう。

一方で、ネガティブな評価としては「価格が高い」「硬さを間違えるとただの棒」という意見も散見されます。

定価が55,000円(税別)〜という高価格帯であるため、コストパフォーマンスを重視する層からは厳しい目で見られることもあります。

しかし、一度ハマると他のシャフトには戻れないという中毒性が高いのも事実です。

「リシャフトしてから飛距離が15ヤード伸びた」という喜びの声も多く、投資対効果は十分に感じられるポテンシャルを秘めています。

もし中古市場でこのシャフトを探そうと考えているなら、状態の良いものを見極める目利きが必要です。

中古クラブ選びで失敗したくない方は、「中古ゴルフクラブはやめたほうがいい」は嘘!プロが教える失敗しない賢い選び方の記事もぜひ参考にしてください。

総じて、ダイヤモンドスピーダーは「お金を出してでも結果(飛距離と安定)を買いたい」という本気度の高いゴルファーから熱烈な支持を受けています。

ダイヤモンドスピーダー2024の評価され続ける理由とは

ダイヤモンドスピーダー2024の評価され続ける理由とは

発売から数年が経過してもなお、2024年の現在においてダイヤモンドスピーダーが高い評価を受け続けているのには理由があります。

それは、「低トルク×高品質素材」というコンセプトにおいて、これを凌駕するシャフトがいまだに数少ないからです。

近年、ベンタスやスピーダーNXといった新しいヒット作が登場していますが、それらはあくまで「万人受け」や「ツアープロの要望」をバランスよく満たしたモデルです。

対してダイヤモンドスピーダーは、「素材のコストを度外視してでも最高の性能を出す」というジュエルライン特有の尖った設計思想で作られています。

この「妥協なき性能」は、時間が経っても色あせることがありません。

特に、ヘッドの大型化が進む現代のドライバーにおいて、ヘッドの慣性モーメントに負けない「ねじれないシャフト」の需要はむしろ高まっています。

最新のPING G430 MAX 10Kのような大慣性モーメントヘッドと組み合わせることで、曲がらない最強のドライバーが完成するのです。

大慣性モーメントのドライバーヘッドとの相性を考えるなら、最新モデルの特性を理解しておくことも大切です。

もし最新のPINGドライバーとの組み合わせを検討中なら、別記事の『【2025年最新】PING G430ドライバー徹底比較!MAX 10Kも含めたあなたに合う「最強の一本」はこれだ!』が参考になります。

流行り廃りの激しいゴルフギア界において、これほど長く愛され、指名買いされ続けるシャフトは稀有な存在と言えるでしょう。

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ダイヤモンドスピーダーが合う人必見!番手別評価と他モデル比較

ダイヤモンドスピーダーが合う人必見!番手別評価と他モデル比較

ここでは、ドライバー以外の番手(FW、UT、アイアン)におけるダイヤモンドスピーダーの実力を評価します。

シャフト選びで最も重要なのは「セット全体の流れ」です。

ドライバーだけ高性能なシャフトを入れても、他のクラブと振り心地が違ってはスコアメイクになりません。

また、よく比較対象となるプラチナムスピーダーやNXシリーズとの違いについても明確にし、あなたが選ぶべきモデルを断定します。

  • 評価が高い7番FW(ウッド)の秘密
  • ユーティリティで球を操る
  • アイアンの評価とスチールからの移行
  • アイアン10Sのハードさと安定感
  • アイアン8Sのしなりと振りやすさ
  • 違いはキックポイントにあり
  • 1番飛ぶのはジュエルライン?
  • ヘッドスピード別の推奨比較
  • 価格情報と中古の狙い目

評価が高い7番FW(ウッド)の秘密

評価が高い7番FW(ウッド)の秘密

実は、ダイヤモンドスピーダー愛用者の中で密かに評価が高いのが、フェアウェイウッド(FW)、特に7番ウッドへの投入です。

通常、軽量のFW用シャフトは頼りなく、球が上がりすぎて吹け上がったり、左右に散らばったりしがちです。

しかし、ダイヤモンドスピーダーFWは、ドライバー同様の低トルク設計により、地面にあるボールを強く叩いても当たり負けしません。

7番ウッドのロフト角(21度前後)とこのシャフトの「弾き」が組み合わさると、驚くほど高弾道で、かつ風に強い強い球が打てるようになります。

ロングアイアンやユーティリティでは止められない硬いグリーンでも、上からズドンと落として止める芸当が可能になるのです。

また、FW専用設計として、先端の剛性を最適化しているため、マットの上からでもスムーズにヘッドが抜けてくれます。

もし、フェアウェイウッドのシャフトが柔らかすぎて悩んでいるなら、フレックス調整だけでなく、シャフト自体の剛性を上げるこの選択肢は非常に有効です。

フェアウェイウッドのシャフト選びで悩んでいる方は、以下の記事で「柔らかくするメリット・デメリット」も確認しておくと良いでしょう。

もしFWのシャフトフレックスについて迷いがあるなら、別記事の『フェアウェイウッドのシャフトを柔らかくする?ミスが減る選び方』も参考にしてみてください。

ドライバーと同じ感覚で振り抜けるため、苦手意識の強いFWが得意クラブへと変わる可能性を秘めています。

ユーティリティで球を操る

ユーティリティで球を操る

ユーティリティ(ハイブリッド)において多くのゴルファーが抱える悩みは、「左への引っかけ(チーピン)」ではないでしょうか?

純正のカーボンシャフトは軽くて柔らかいものが多く、しっかり振りにいくとヘッドが返りすぎて左のミスが出やすくなります。

ダイヤモンドスピーダーHB(ハイブリッド用)は、この問題を解決するために最適な選択肢です。

低トルクによる高い操作性と、余計な挙動を抑えた先端剛性が、インパクトでのフェース管理を容易にします。

左に行きにくい安心感があるため、狭いホールのティーショットや、トラブルショットでも思い切って振っていくことができます。

また、重量帯も豊富にラインナップされており、アイアンの重量フローに合わせて70g台や80g台を選ぶことが可能です。

特に、軽量スチールを使っているアイアンとのつなぎとして、80g台のダイヤモンドスピーダーHBを入れるセッティングは、プロや上級者の間でも鉄板とされています。

ユーティリティのシャフト重量選びは、スコアメイクに直結する非常に重要な要素です。

ご自身のセッティングに合う重量帯を知りたい方は、ユーティリティ シャフト 70g 台の選び方|ミスが減る最適重量の記事もぜひ参考にしてください。

「ユーティリティは簡単なお助けクラブ」という枠を超え、「狙って打てる武器」へと昇華させてくれるシャフトです。

安心感はAmazon、お得感は楽天。

アイアンの評価とスチールからの移行

アイアンの評価とスチールからの移行

「アイアンにカーボンシャフト?」と懐疑的な方もいるかもしれませんが、ダイヤモンドスピーダーアイアンの評価を知れば、その認識は覆るはずです。

このシャフトの最大の特徴は、「スチールシャフトのような方向安定性」と「カーボンシャフトならではの衝撃吸収性と飛距離」を両立している点です。

従来、アイアン用カーボンは「軽くて飛ぶけど、上下左右に散らばる」というのが定説でした。

しかし、ダイヤモンドスピーダーはトルクを極限まで絞ることで、スチールシャフト並みの「球のねじれにくさ」を実現しています。

実際にスチールから移行したユーザーからは、「肘や手首への負担が減った」「ラウンド後半でも疲れずに振り切れる」といった健康面でのメリットを挙げる声も多く聞かれます。

さらに、番手ごとのフロー設計が緻密になされているため、ロングアイアンは球が上がりやすく、ショートアイアンは抑えた弾道でラインを出せるといった、実戦的な性能も備えています。

もしアイアンのリシャフトを検討していて、費用面での不安があるなら、事前に相場を確認しておくと安心です。

アイアンのシャフト交換費用については、別記事の『アイアンシャフト交換の費用比較!ショップ別料金徹底解説!』で詳しく解説していますので、予算計画にお役立てください。

スチールの重さや衝撃が辛くなってきたベテランゴルファーだけでなく、より高弾道でグリーンを狙いたいアスリートゴルファーにも選ばれているのです。

アイアン10Sのハードさと安定感

アイアン10Sのハードさと安定感

アイアン用ラインナップの中でも、特に異彩を放つのが「10S(100g台のSフレックス)」です。

このスペックは、明らかに「ダイナミックゴールド(DG)S200」などの重量級スチールを使用しているハードヒッターをターゲットにしています。

実際に打ってみると、100g台とは思えないほどの「しっかり感」と「重厚な打感」があり、当たり負けする感覚は皆無です。

しかし、スチールとは決定的に違う点があります。

それは「振り抜きの鋭さ」です。

DG特有の粘り感とは異なり、ダイヤモンドスピーダー10Sはインパクトゾーンでスパッと走り抜ける爽快感があります。

そのため、DG S200を使っていて「重さはいいけど、もう少しスピード感が欲しい」「最近ちょっと後半がキツイ」と感じている人には、ドンピシャの性能と言えるでしょう。

ただし、決して「やさしい」スペックではありません。

ある程度のヘッドスピード(ドライバーで45m/s以上推奨)と、ボールを上から潰せる技術がないと、硬すぎて球が上がらない可能性があります。

ヘッドスピード45前後の方で、アイアンシャフト選びに迷っているなら、以下の記事も参考になるはずです。

ご自身のヘッドスピードに最適なスペック選びについては、ヘッドスピード45のアイアンシャフト|選び方と最適スペックの記事もあわせてご覧ください。

まさに「選ばれし者のためのカーボンシャフト」であり、使いこなせた時の恩恵は計り知れません。

アイアン8Sのしなりと振りやすさ

一方、「8S(80g台のSフレックス)」は、より多くのアマチュアゴルファーにとって現実的で、かつ最大の恩恵を受けられるスイートスポットです。

ターゲットとなるのは、現在「N.S.PRO 950GH」や「MODUS3 TOUR 105」を使用している層です。

8Sの魅力は、絶妙な重量感と、カーボン特有の「しなり戻り」を最も体感しやすい点にあります。

スチールシャフトだと、どうしても「点」で狙う意識が強くなりますが、8Sを使用すると「ゾーン」でボールを運ぶ感覚が得られます。

ミスヒットした時の振動もマイルドで、距離の落ち込みもスチールに比べて明らかに少なくなります。

「950GHだとちょっと物足りないけど、MODUS105だと硬い」という、絶妙な隙間を埋めてくれるのがこの8Sなのです。

NS950GH neoなどからの移行を考えている場合、それぞれの特性を理解しておくと、よりスムーズに移行できます。

軽量スチールシャフトの特性については、別記事の『NS PRO 950GH neoが合う人は?適正HSと他モデル比較』でも詳しく解説しています。

また、女子プロゴルファーの使用率が高いのもこの重量帯です。

彼女たちは、過酷な連戦の中で体を守りつつ、男子プロ並みの精度でグリーンを狙うために、この「高性能な80g台カーボン」を選んでいます。

スコアアップと体のケア、その両方を叶えたいと願うゴルファーにとって、8Sは最高の相棒となるでしょう。

どちらも価格が変動するので確認必須。

違いはキックポイントにあり

違いはキックポイントにあり

フジクラのジュエルラインを検討する際、必ず迷うのが「ダイヤモンド」にするか「プラチナム」にするかという問題です。

両者の決定的な違いは、「キックポイント」と「素材の使い所」にあります。

ダイヤモンドスピーダーは「中元調子」系で、トルクを絞ることに特化しています。

対して、プラチナムスピーダーは「先調子」系で、90tカーボンという超高弾性素材を全長に使用し、弾きとスピードを追求しています。

つまり、ダイヤモンドは「安定感と押し込み」重視、プラチナムは「一発の飛びと捕まり」重視という棲み分けです。

スイングタイプで言えば、タメを作って叩くタイプやフッカーはダイヤモンド、ボディターンで払い打つタイプやスライサーはプラチナムが合います。

また、重量帯も異なり、プラチナムの方がより軽量帯(30g台〜)からのラインナップが充実しています。

「とにかく軽くしてヘッドスピードを上げたい」ならプラチナム、「ある程度の重さを感じながら叩きたい」ならダイヤモンドという選び方も正解です。

どちらも高額ですが、目指すゴールが全く異なるため、ご自身の弱点を補ってくれる方を選ぶのが鉄則です。

1番飛ぶのはジュエルライン?

1番飛ぶのはジュエルライン?

「フジクラの中で一番飛ぶシャフトはどれか?」という問いに対し、多くのクラフトマンや試打職人が挙げるのが、やはりジュエルラインのシャフトたちです。

その中でも、「一撃の最大飛距離」ならデイトナスピーダー、「平均飛距離の底上げ」ならダイヤモンドスピーダーという評価が定着しています。

一般モデル(NXやベンタス)には予算の制約がありますが、ジュエルラインにはそれがありません。

最高の素材を惜しみなく投入することで、シャフトの復元スピード(しなり戻り)が物理的に速くなっているのです。

ただし、「飛ぶ」=「自分に合う」ではありません。

どんなに高性能なエンジンを積んでいても、ドライバーが制御できなければコースアウトしてしまいます。

ベンタスのような「制御重視」のシャフトで芯に当てる確率を上げた方が、結果的に平均飛距離が伸びる人もいます。

しかし、「芯に当たった時の快感」と「未知の飛距離」を求めるロマン派ゴルファーにとって、ジュエルライン以上の選択肢はないでしょう。

自分のポテンシャルを100%、いや120%引き出してくれる道具、それがこのプレミアムシャフトなのです。

ヘッドスピード別の推奨比較

現在、市場で最も人気のある「スピーダーNX(特に50S)」とダイヤモンドスピーダーを迷っている方も多いでしょう。

両者をヘッドスピード(HS)と特性で比較すると、選び分けの基準が明確になります。

NX GREENの50Sが適正HS40〜44m/sで「手元しっかり・先端走り」なのに対し、ダイヤモンドスピーダーの5Sは適正HS38〜43m/sで「全体しっかり・ねじれなし」というイメージです。

決定的な違いは「遊びの少なさ」です。

NXはオートマチックに球を拾ってくれる優しさがありますが、ダイヤモンドはプレイヤーの意思をダイレクトに反映します。

もしあなたがNX50Sを使っていて、「たまに暴れる」「もう少し重厚な打感が欲しい」と感じているなら、ダイヤモンドスピーダーへの移行は成功する確率が高いです。

逆に、NX50Sで「ちょうどいい」「楽に振れる」と感じているなら、ダイヤモンドは「硬くてしんどい」と感じるかもしれません。

その場合は、ダイヤモンドのスペックを「5SR」や「4S」に落とすことで、低トルクの恩恵を受けつつ振りやすさを確保できます。

人気モデルだからといって盲目的に選ぶのではなく、自分の感覚における「心地よい硬さ」を基準に選ぶことが、長く使える一本に出会う秘訣です。

価格情報と中古の狙い目

ダイヤモンドスピーダーの定価は、ドライバー用で55,000円(税別)、アイアン用で1本22,000円(税別)〜と、決して安くはありません。

フルセットで揃えようとすれば、軽く20万円を超えてしまう計算になります。

しかし、その性能とブランド価値から、中古市場でのリセールバリュー(再販価格)も非常に高いのが特徴です。

「新品は手が出ないけど試してみたい」という方は、中古ショップやフリマアプリで探してみるのも賢い選択です。

特に、ドライバー用シャフトはスリーブ付きで出回ることが多く、比較的容易に見つけることができます。

狙い目は、発売から数年経って市場在庫が増えてきた今です。

ただし、中古で購入する際は、先端カットの有無や、前のオーナーがどのようなセッティングで使用していたかを確認することが重要です。

偽物や状態の悪いものを避けるためにも、信頼できるショップで購入するか、詳細な画像を確認できる出品物を選ぶようにしましょう。

信頼できる中古ショップの選び方や、偽物を避けるコツについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

中古クラブを購入する際の注意点については、「中古ゴルフクラブはやめたほうがいい」は嘘!プロが教える失敗しない賢い選び方の記事で詳しく解説しています。

高い買い物だからこそ、賢く手に入れて、その圧倒的な性能をコースで存分に発揮してください。

>>楽天市場でダイヤモンドスピーダーの中古シャフト一覧を見る

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総括:ダイヤモンドスピーダーが合う人は飛距離と方向性を欲張れる

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ダイヤモンドスピーダーについて解説しました。
重要なポイントをまとめます。

  • ダイヤモンドスピーダーはフジクラ史上最小トルクを誇る
  • 合う人は「ねじれを嫌い、加速と安定を同時に求める」タイプ
  • 切り返しで「間」を作れるゆったりテンポのゴルファーと好相性
  • 東レT1100Gなど最高級素材が驚異の初速を生む
  • 中元調子系だが、先端の走りは非常に高速
  • 振動数以上に硬く感じるため、フレックス選びは慎重に行う
  • 普段よりワンランク柔らかめを選ぶのがスペック選びの鉄則
  • 7番ウッドに入れると高弾道で止まる最強の武器になる
  • ユーティリティ用は左へのミス(チーピン)を軽減する
  • アイアン用10SはDGユーザーの移行先に最適
  • アイアン用8Sは軽量スチールからの移行で恩恵大
  • プラチナムとは「安定重視」か「一発の飛び重視」かで選ぶ
  • スピーダーNXより「遊び」が少なく、操作性が高い
  • 価格は高いが、中古市場での人気も高くリセールが良い
  • ドライバーからアイアンまでフローさせることで真価を発揮する

ダイヤモンドスピーダーは、あなたのゴルフを次のステージへと押し上げる「魔法の杖」になる可能性を秘めています。
ぜひ、自分に合うスペックを見つけて、その性能を体感してください。

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