ゴルフ会員権を買おうか迷っているとき、「これって時代遅れかな?」「本当に元が取れるの?」と不安になりますよね。私も最初の会員権を買うときは、契約書の判子を押す手が震えましたから、その気持ちは痛いほどわかります。

高い買い物だし、失敗したら怖いからなかなか決心がつかないんですよね…。

その気持ち、よく分かります。でも大丈夫!この記事で失敗しない選び方のポイントを押さえれば、後悔のない選択ができますよ。
決して安い買い物じゃありません。失敗したくないのは当然です。
この記事では、私が過去に数回の会員権売買で冷や汗をかきながら学んだ「現場のリアル」を包み隠さずお話しします。
先に結論を言っちゃいますね。後悔しないための急所は、ズバリ「財布の痛みを正確に見積もること」と「辞め際(出口)を最初から考えておくこと」の2点です。
予約の取りやすさや経営状態の裏読み、そして手放すときのリセールバリューまで。机上の空論ではない、プロ視点の泥臭い選び方を解説します。
最後まで読んでもらえれば、「ここだ!」と思えるゴルフ場が見つかって、憧れのメンバーライフへ向けてズバッと一歩踏み出せるはずです。
ゴルフ会員権で後悔する最大の理由とは?失敗事例

ここでは、多くのゴルファーがハマる「買ってはいけない」落とし穴と、私の周りで起きた悲惨な失敗談をお話しします。後悔の原因は、たいてい「リサーチ不足」と「まあいいか」という妥協です。以下のリストをチェックして、同じ轍を踏まないようにしてくださいね。
- 買っては いけないゴルフ会員権の特徴5選
- 体験談 に見るリアルな失敗談
- 飽きる心理と利用頻度の低下
- 売れない 時のリスクと維持費地獄
- 詐欺の手口と業者トラブル
買ってはいけないゴルフ会員権の特徴5選

まず、これだけは絶対に避けてほしい「地雷会員権」の特徴をお伝えします。
これを知らずに契約すると、後で泣きを見ることになりますよ。
これらの特徴に一つでも当てはまるなら、どれだけ安くても見送るのが賢明です。
目先の価格に釣られず、「本当にストレスなく通えるか?」を自分に問いかけてみてください。
さらに詳しい危険な会員権の特徴については、別記事『買ってはいけないゴルフ会員権の落とし穴!損を避ける見極め術とは?』でもガッツリ解説しています。
体験談に見るリアルな失敗談

実際に会員権を買って「やらかした」人たちの声は、どんな教科書よりも勉強になります。
私のゴルフ仲間たちが経験した、生々しい失敗談を紹介します。
これらの話からわかるのは、「予約の取りやすさ」「コースの空気感」「同伴者の問題」が、満足度を左右するってことです。
スペック表の数字だけ見ていても、こういう「現場のリアル」は見えてきません。
ゴルフ会員権に飽きる心理と利用頻度の低下
「せっかく買ったのに、同じコースばかりで飽きないか?」という心配、よくわかります。

同じコースばかりだと飽きてきちゃいそうで…

正直、飽きます(笑)。でも、コースの選び方やコミュニティへの参加で、長く楽しむ工夫ができるんですよ。
正直に言うと、飽きます。私も最初の2年くらいは毎週のように通っていましたが、景色も攻め方も覚えてしまうと、どうしてもマンネリ化してくるんです。
これを防ぐには、コースレイアウトに変化があって、頭を使わせる戦略的なゴルフ場を選ぶことが大事です。
できれば27ホールや36ホールある大型のゴルフ場がいいですね。コースの組み合わせが変わるだけで、新鮮な気分になれますから。
あと、これは私の経験則ですが、月例競技やクラブ選手権にエントリーするのが一番の特効薬です。
「あのバンカーに入れないためにはどうするか」「ライバルに勝つにはここで刻むべきか」と、真剣勝負の視点で見ると、見慣れたコースが急に牙を剥いてくるんです。これが面白い。
メンバー同士で顔なじみになって、「来週も会いましょう」なんて約束ができると、もう行くしかないって気持ちになりますよ。
ただ漫然とプレーするんじゃなくて、コミュニティに飛び込んで、目標を作ること。これが長く楽しむコツです。
売れない時のリスクと維持費地獄

会員権で一番怖いのが、「手放したいのに売れない」という状況です。
バブル期に作られた地方の山奥コースなんかだと、買い手が全くいない「売り手市場」どころか「無風状態」なんてこともザラにあります。
売れないとどうなるか。プレーしてなくても毎年届く「年会費」の請求書に怯えることになります。
まさに「維持費地獄」です。
使ってもいないゴルフ場に、毎年5万も10万も払い続ける。これほど虚しいことはありません。
最悪の場合、手放すために数十万円払って業者に引き取ってもらう「逆有償譲渡」なんてことにもなりかねません。
そうならないためには、買う前に「市場でちゃんと取引されているか」を確認するのが鉄則です。
大手業者のサイトを見て、「売り」と「買い」の注文がちゃんと入っている人気コースを選んでください。
将来、手放すときにお世話になる業者のサポート体制も見ておくと安心ですよ。
詐欺の手口と業者トラブル
残念な話ですが、この業界、詐欺やトラブルがゼロじゃありません。
特に「格安会員権あります」とか「倒産コースの再生案件で儲かる」みたいな甘い話には裏があると思ってください。
よくある手口はこんな感じです。
こういう被害に遭わないためには、実績があって看板を守っている業者を選ぶこと、これに尽きます。
「聞いたことのない社名」や「携帯番号しか載せてない業者」は、リスクが高すぎます。
契約前には必ず「日本ゴルフ会員権取引業協同組合(KGK)」に入っているか確認してください。ここに入っているだけで、安心感は段違いです。
会員権取引に関するトラブル事例や注意喚起については、経済産業省のゴルフ会員権取引に関する注意喚起(※適切な下層ページがあれば指定)なども一度目を通しておくといいでしょう。
ゴルフ会員権は後悔するほど時代遅れなのか?メリット検証

「ゴルフ会員権なんてオワコンでしょ?」なんて言う人もいますが、現場を知る私からすれば「いやいや、まだ捨てたもんじゃないよ」と言いたくなります。ここでは、金銭的な損得勘定だけじゃない、精神的な充実感も含めた「現代のメリット」について、私の実感を交えて検証します。
- 時代遅れ ?現代における価値を再考
- 買って よかった 人の満足ポイント
- 元が取れる か損益分岐点を計算
- なぜ高い?相場と資産価値の仕組み
- サブスクサービスや友の会との比較
ゴルフ会員権は時代遅れ?現代における価値を再考

「ゴルフ会員権はバブルの遺物だ」なんて声も聞きます。
確かに、転売して儲けようなんて時代はとっくに終わりました。
でも、「純粋にプレーを楽しむ権利」としては、むしろ今こそ価値があると私は感じています。
コロナ以降、ゴルフ人気が再燃して、土日の予約なんて争奪戦じゃないですか。
そんな中で、「メンバー枠で優先的に予約できる」「一人でふらっと行ってプレーできる」という特権は、やっぱり強いんです。
リモートワークで平日に時間が作れるようになった人にとっても、メンバーフィで安く回れるのはデカイですよ。
それに、会社や家庭とは違う「サードプレイス(第三の居場所)」としても最高です。
利害関係のないゴルフ仲間と、緑の中で一日遊んで風呂に入って帰る。このリフレッシュ感は、何物にも代えがたいです。
だから、会員権は時代遅れどころか、「忙しい現代人が時間を有効に使うためのパスポート」だと私は思っています。
会員権と同じで、クラブ選びも「新品じゃなきゃダメ」なんてことはありません。賢くコストを抑えるなら、『「中古ゴルフクラブはやめたほうがいい」は嘘!プロが教える失敗しない賢い選び方』も参考にしてみてください。トータルでゴルフライフを見直す良い機会になりますよ。
買ってよかった人の満足ポイント
実際に会員権を持って「良かったな」としみじみ感じる瞬間、それはどんな時か。
多くのメンバー仲間が言うのは、「ゴルフへの向き合い方が変わった」ってことです。
メンバーになると、オフィシャルハンディキャップが取れます。
「ハンデを一つでも減らしたい」という目標ができると、練習場の球一発にも魂がこもります。上達のスピードが全然違ってくるんです。
月例競技のあの独特の緊張感の中でプレーするのも、メンタルが鍛えられますよ。
そして何より、「ホームコース」があるという安心感。
スタッフが顔を覚えてくれていて、「いらっしゃいませ」じゃなくて「おはようございます、〇〇さん」って迎えてくれる。
ロッカーでいつもの顔ぶれと「最近どう?」なんて話す時間。この居心地の良さは、ビジターじゃ絶対に味わえません。
メンバーなら、一人で予約できる『メンバータイム』が使えます。ビジターの『ゴルフの一人予約で嫌な思いを避けるトラブル回避術』で書いたような不安とは無縁で、知った顔同士で安心して回れるのがやっぱり魅力です。
ゴルフ会員権で元が取れるか損益分岐点を計算

買う前に一番気になるのが、「結局、元は取れるの?」ってお金の話ですよね。

高い買い物だから、やっぱり元が取れるか心配です…。

その気持ち、よく分かります!実際にシミュレーションしてみましょうか。
私も電卓叩いて計算しまくったので、その気持ちよくわかります。ここでシミュレーションしてみましょう。
例えば、こんな条件のゴルフ場だとします。
この場合、1回行くと12,000円浮きます。
単純計算だと、84回行けば初期費用の100万円はチャラになります。
でも、忘れちゃいけないのが毎年の「年会費」です。これを引かないと計算が狂います。
仮に月2回(年間24回)行くとしましょう。
- ビジターの場合:20,000円 × 24回 = 48万円
- メンバーの場合:(8,000円 × 24回)+ 年会費5万円 = 24万2,000円
年間で23万8,000円もメンバーの方がお得になります。
このペースなら、4年ちょっとで100万円を回収できて、それ以降は毎年20万円以上得し続ける計算です。
逆に言うと、「月1回も行かない」なら、年会費が重荷になって元を取るのが果てしなく遠くなります。
「本当に行けるのか?」を自分の胸に手を当てて、冷静に計算してみてください。
ゴルフ会員権はなぜ高い?相場と資産価値の仕組み
会員権の値段って、数万円から数千万円までピンキリですよね。
この差は何かっていうと、要は「欲しい人がどれだけいるか」と「ステータス」です。
人気のあるゴルフ場は、みんながメンバーになりたがるから値段が上がります。
人気の理由は、都心から近い、コースの手入れが良い、経営がしっかりしている、これに尽きます。
あと、名門と呼ばれる歴史あるコースは、会員数を絞っているので市場になかなか出てきません。希少価値ですね。
入会審査が厳しくて、社会的地位がないと入れないようなクラブは、「メンバーであること」自体が勲章みたいになるので、高い価値を維持しています。
一方で、バブル期に乱立した地方のゴルフ場なんかは、売りたい人ばかりで買い手がつかず、値崩れしています。
会員権価格は株価みたいなもんで、景気やゴルフ場の評判で動きます。
「高いには理由がある」けど、「安いから悪いってわけでもない(自分に合えば)」というのも真実です。
自分が何を求めているか(プレー重視か、見栄重視か)で、適正価格を見極めてください。
サブスクサービスや友の会との比較

最近は、正会員にならなくても安く回れる「サブスク」や「友の会」なんてのも増えてますね。
初期費用を抑えたいなら、これも賢い選択肢です。
ちょっと比較してみましょう。
結論としては、「一つのコースを骨の髄まで楽しみたい」「深い付き合いがしたい」なら会員権一択ですが、「いろんなところに行きたい」「初期投資は怖い」なら、サブスクや友の会の方が合ってるかもしれません。
自分のスタイルに合わせて選んでください。
ゴルフ会員権で後悔しないための選び方と購入手順
ここでは、星の数ほどあるゴルフ場の中から、あなたにとっての「最高のホームコース」を見つけ出すための泥臭い基準と、購入までの段取りを解説します。ネットのランキングなんて当てになりません。自分の足と目で確かめることこそが、失敗しない唯一の方法です。
- ゴルフ会員権は何がいいですか? 目的別の選び方基準
- 人気ランキング に惑わされない視点
- 買ってみた!購入から入会までの流れ
- 絶対に失敗しない業者の選び方
- 入会審査と面接の重要ポイント
ゴルフ会員権は何がいいですか? 目的別の選び方基準

「結局、どこを買えばいいの?」って聞かれますが、答えはあなたの「ゴルフをする目的」次第です。
万人に合う正解なんてありません。
自分のスタイルに合わせて、見るべきポイントを変えてください。
まずは自分が「ゴルフ会員権で何を得たいのか」をはっきりさせること。
それが、後悔しないための第一歩です。
会員になるとコンペに参加する機会も増えます。「競技なんて初めてで緊張する…」という方は、『ゴルフコンペで恥ずかしい思いを回避するマナーと準備』を読んでおくと、当日の振る舞いに自信が持てますよ。
人気ランキング に惑わされない視点
ネットで「ゴルフ会員権人気ランキング」なんて見かけますが、あれを鵜呑みにしちゃダメです。

ランキング上位なら間違いないんじゃないの?

それが落とし穴なんです!人気がある=自分に合うとは限りません。
ランキング上位が、必ずしも「あなたにとって良いコース」とは限らないからです。
人気上位のコースは、確かに設備も立派で知名度もあります。
でも、その裏返しで「会員数が多くて予約が激戦」「相場が高騰して割高」なんてデメリットがあることも多いんです。
逆に、ランキングには出てこないけど、自宅から近くて経営もしっかりしている「隠れた名コース」はたくさんあります。
ランキングなんて、あくまで「市場でよく売買されている」とか「名前が知られている」程度の指標です。
大事なのは、「あなたが通いやすいか」「あなたがそのコースを好きになれるか」という相性です。
数字に惑わされず、実際に視察プレーに行って、コースの空気やスタッフの顔、メンバーの雰囲気を肌で感じてください。
「有名だから」で選ぶと、後で痛い目を見ますよ。
買ってみた!購入から入会までの流れ

会員権を買うのは、ネット通販でポチるのとはわけが違います。
手続きには数ヶ月かかることもあるので、全体の流れを知っておきましょう。
一般的な流れはこんな感じです。
- ステップ1情報収集と業者への相談
予算や条件を整理して、信頼できる業者に相談します。「この予算で通えるいいとこない?」って感じでOKです。
- ステップ2視察プレー
候補が決まったら、必ずプレーしてください。「テストプレー」として、会員料金並みで回らせてくれることも多いです。ここで妥協しちゃダメです。
- ステップ3購入申し込み・契約
「ここだ!」と思ったら、業者を通じて申し込み、売買契約を結びます。
代金や手数料を支払うのもこのタイミングが一般的です。 - ステップ4入会書類の提出
申込書、経歴書、推薦保証人の書類なんかを揃えて出します。
ここから審査スタートです。 - ステップ5入会審査・面接
書類審査に加えて、理事による面接がある場合も。
「ゴルフが上手いか」じゃなくて「変な人じゃないか」を見られます。 - ステップ6理事会承認・名義書換料の支払い
無事に承認されたら、ゴルフ場に名義書換料や入会預託金を払います。
- ステップ7会員証の発行・プレー開始
入金確認後、晴れてメンバー登録完了。会員証やネームプレートが届くと、実感が湧いてきますよ。
この中で一番大事なのは、「視察プレー」です。
ここをサボってスペックだけで決めると、絶対後悔します。
面倒でも足を運んで、納得してからハンコを押してください。
絶対に失敗しない業者の選び方

会員権取引において、業者はあなたのパートナーです。
良い業者を選べるかどうかが、満足度を決めると言っても過言じゃありません。
失敗しない業者選びのポイントは3つ。
「手数料が安いから」ってだけで、よくわからない業者を選ぶのはギャンブルすぎます。
多少手数料がかかっても、「安心と情報」を買うつもりで、実績のある大手を選んでください。
業者選びも大事ですが、会員権そのもののリスクも知っておかないといけません。さらに詳しい危険な会員権の特徴については、別記事『買ってはいけないゴルフ会員権の落とし穴!損を避ける見極め術とは?』で容赦なく解説しています。
入会審査と面接の重要ポイント

「金さえ払えば誰でも入れるんでしょ?」と思ったら大間違いです。
特に伝統ある名門コースは、入会審査がガチで厳しいです。
審査で見られるのは、「人柄(マナー)」と「支払い能力」です。
面接では、こんなことを聞かれます。
- Qなぜウチに入りたいんですか?
- A
「友人がメンバーで、コースの雰囲気が素晴らしかったからです」など、具体的なエピソードを交えると好印象です。
- Qゴルフ歴は?
- A
正直に答えましょう。年数だけでなく、普段のプレースタイルやマナーへの意識も伝わると良いですね。
- Qお仕事の内容は?
- A
支払い能力の確認だけでなく、人となりを見る質問です。簡潔かつ丁寧に説明しましょう。
- Q他のクラブには入ってますか?
- A
入っている場合は正直に。退会した場合は、ポジティブな理由(引越しなど)を添えると安心されます。
ここで大事なのは、ゴルフの腕自慢をすることじゃありません。「クラブのルールを守って、他のメンバーと仲良くやれる人間です」ってことをアピールすることです。
服装はスーツ一択。言葉遣いも丁寧に。
あと、多くのコースでは「推薦保証人(紹介者)」が必要です。
在籍年数とか役職とか、保証人の条件が決まっていることもあります。
知り合いにメンバーがいない場合は、業者が紹介をサポートしてくれることもあるので、相談してみてください。
審査に落ちると、代金は戻ってきても手数料が無駄になることもあります。
事前に業者を通じて、審査の難易度や傾向を探っておくのが不可欠です。
ゴルフ会員権にまつわる疑問と運営の裏側
メンバーになる前に知っておいてほしい、ゴルフ場の「台所事情」や「暗黙の了解」についてお話しします。経営側の苦労や現場の空気感を知っておくと、会員権のリスクも、メンバーとしてどう振る舞えばいいかも見えてきますよ。
- ゴルフ場のオーナーの年収はいくらですか? 経営の実態
- ゴルフ場の暗黙のルールは? メンバーとしてのマナー
ゴルフ場のオーナーの年収はいくらですか? 経営の実態
ゴルフ場のオーナーって聞くと、大富豪で葉巻くわえてるイメージありません?
現実はそんなに甘くないんです。
ゴルフ場経営って、とにかく金がかかる「装置産業」で、利益を出すのは至難の業なんです。
オーナーの年収も、ピンキリです。
- 大企業・メガコースのオーナー(社長)
従業員数千人のグループ企業なら、年収5,000万とか1億とか行くでしょう。
でもこれはゴルフ場単体の儲けじゃなくて、グループ全体の利益です。 - 中小規模・単独コースのオーナー
こっちはシビアですよ。
年収数百万〜1,000万程度なんてザラで、赤字を自分の資産で埋めてるオーナーだっています。 - 雇われ支配人
現場の責任者である支配人の年収は、だいたい400万〜800万くらい。
朝早くから夜遅くまで激務の割には、決して高給取りとは言えません。
なんでこんなに厳しいかっていうと、芝の管理費、固定資産税、人件費といった固定費がズシッと重いからです。
客単価が下がってる今、黒字を維持してるだけで優秀なんです。
会員権を買うときは、そのゴルフ場の親会社がどこで、経営体力があるか、「オーナーの財布の中身」まで想像することが、自分の資産を守ることになります。
ゴルフ場の暗黙のルールは? メンバーとしてのマナー
メンバーになると、ビジターの時以上にマナーや「暗黙のルール」が見られます。
「メンバーはコースの顔」ですからね。
新入会員が特に気をつけなきゃいけないポイントをいくつか。
- プレーファストの徹底
これは絶対です。
「メンバーなのに遅い」ってのは、一番カッコ悪いことです。
後続組を待たせないよう、テキパキ動くのが鉄則です。 - コース保護の意識
ディボットの目土、グリーン上のボールマーク直し、バンカー均し。
これを率先してやるのがメンバーの務めです。
「自分の庭」を愛でるように、コースを大事にする姿勢が見られてます。 - 挨拶と服装
クラブハウスですれ違う人には、知らなくても軽く会釈。これが基本。
来場時のジャケット着用など、ドレスコードも守りましょう。
だらしない格好は、クラブの品位を下げると思われます。 - キャディさんへの態度
横柄な態度は絶対にNGです。
キャディさんはパートナーです。
「ありがとう」の気持ちを持って接するのが、良いメンバーの条件です。
最初は堅苦しいかもしれませんが、これ全部「みんなが気持ちよくプレーするため」の思いやりなんです。
この精神がわかる人こそ、本当のクラブライフを楽しめる人だと思います。
ゴルフ会員権の出口戦略!退会と返金の真実

買う時と同じくらい、いやもっと大事なのが「辞める時」の話です。ここでは、預託金が戻ってこないトラブルや、相続で家族に迷惑をかけるリスクなど、会員権の「出口」に関するシビアな現実と対策を、オブラートに包まず解説します。
- ゴルフ会員権を退会すると返金はされますか? 預託金問題
- 相続放棄や処分に困るケース
ゴルフ会員権を退会すると返金はされますか? 預託金問題
「退会したら、入会時に預けたお金(預託金)は戻ってくるんでしょ?」
そう思ってるなら、今すぐ認識を変えてください。
法律上は返す義務がありますが、現実は「ない袖は振れない」で返ってこない、あるいは大幅カットされるケースが圧倒的に多いです。
バブル崩壊以降、多くのゴルフ場が「償還期限の延長」とか「抽選償還(当たった人だけ返す)」なんて手を使って、返還を先延ばしにしてきました。
民事再生なんかの法的整理が入れば、預託金は90%以上カットされて、戻ってくるのは雀の涙、なんてことも普通にあります。
今、額面通りに即時返金してくれるゴルフ場なんて、超優良経営の一部だけです。
だから、会員権を買うときは、「預託金は戻ってこないもの(掛け捨て)」と思っておくのが正解です。
戻ってきたらラッキー、くらいの気持ちでいないと、後で計算が狂いますよ。
「資産」じゃなくて「プレー権」として割り切って買う。これが精神衛生上も一番です。
預託金が返ってこなくて損をした場合の税金の話(損益通算ができなくなった件など)については、国税庁のゴルフ会員権の譲渡損失に関するタックスアンサーで最新のルールを確認しておいてください。
「高いクラブを買う前に、これだけは読んでください」
この記事を読んでいるあなたは、きっと道具選びに熱心な方だと思います。
しかし正直に言います。どんな名器を使っても、それを扱う「スイングの土台」がグラグラでは、100切りは達成できません。
私が道具沼から脱出し、「ナイスクラブ!」ではなく「ナイスショット!」と褒められるようになった「100切りのロードマップ(基礎練習の記録)」を別記事にまとめました。
次のコンペでライバルを驚かせたい方だけ、続きをご覧ください。
※会員登録などは一切不要です
相続放棄や処分に困るケース
会員権は、持ってる本人が死んだ時に「負の遺産」になるリスクがあります。
市場価値のある人気コースなら売ってお金にできますが、買い手がつかない「値がつかない会員権」だと、残された家族にとって厄介な爆弾になります。
なんでかって言うと、相続すると、使ってなくても年会費の支払い義務が発生するからです。
「使わないから放置」は通用しません。滞納すれば督促状が来ます。
売ることもできない、退会しようとしたら「未納分を払わないと辞めさせない」と言われたり、高額な処分料を請求されたり。
こうなると、家族は「年会費を払い続ける」か「お金を払って処分する」しかなくなります。
最悪の場合、この会員権のせいで、他の遺産も含めて「相続放棄」しなきゃいけなくなる可能性だってあるんです。
歳を取ってきたら、「元気なうちに売っておく」か、「家族に迷惑をかけない処分方法を確認しておく」こと。
これが、ゴルファーとしての最後のマナーだと私は思います。
クラブだけでなく、着ないゴルフウェアも箱に詰めて送るだけ。
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まとめ:ゴルフ会員権で後悔しないためには「出口戦略」まで考える

ゴルフ会員権は、あなたのゴルフライフをガラリと変える可能性を秘めてますが、選び方を間違えると手痛いしっぺ返しを食らいます。
最後に、失敗しないための急所をまとめておきます。
- 「安さ」に釣られず、予約の取りやすさとアクセスを死守する
- 損益分岐点は「年会費」も含めてシビアに計算する
- 経営状態と預託金のリスク(戻らない前提)を飲み込んでおく
- 「飽き」対策で、競技会やサークル活動に飛び込む
- 入会審査は人柄勝負。マナーと紹介者の確保を忘れずに
- 市場で「いつでも売れる」流動性のあるコースを選ぶ(出口戦略)
- 業者選びは「KGK加盟」と「実績」が命
- 「メンバータイム」があるかどうかで、一人ゴルフの快適さが決まる
- コースやメンテナンスは、絶対に「視察プレー」で自分の目で見る
- オーナーの懐事情を見極めるのが、自分の資産を守るカギ
- 「サブスク」や「友の会」も選択肢に入れて比較する
- メンバーとしてのマナー(プレーファスト等)を守る覚悟を持つ
- 相続時のリスク(負の遺産)を考えて、元気なうちに始末をつける
- ランキングなんて信じず、自分との相性を信じる
- 信頼できる業者を味方につけて、泥臭い情報を仕入れる
これらを胸に刻んでおけば、間違いなく「ここを買ってよかった!」と心から思えるホームコースに出会えるはずです。
理想のゴルフライフへの第一歩、今ここで踏み出しましょう!
あなたの理想のゴルフライフを実現するために。
まずは信頼できる業者に相談して、あなたにぴったりのコースを見つけましょう!


記事の内容はわかったけど...。
新しいギアを買う「お金」も、スクールに通う「勇気」も、正直ちょっとハードルが高いなぁ...。

迷う気持ち、わかります。
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