スポンサーリンク

リノベーションで薪ストーブを設置する際に気をつけるポイント|DIYできる部分も解説

薪ストーブ、リノベーション、リフォーム、DIY薪ストーブ
スポンサーリンク

「リノベーションで薪ストーブを設置したい」、「DIYで薪ストーブを設置できるの?」と感じている人は多いと思います。

今回はリノベーションで薪ストーブを設置する際に気をつけるポイントについて調査した内容をご紹介していきます。

この記事は以下のような人におすすめ!

  • リノベーションで薪ストーブを設置する際に気をつけるポイントを知りたい
  • 薪ストーブをできるだけ安く設置したい
  • リノベーションで薪ストーブを設置する手順について知りたい

憧れの薪ストーブ、本体を購入したらすぐ使えると思っていませんか。

薪ストーブは安全面を考慮すると施工が必要な場合が多いです。リノベーションをするために施工をお願いするためにも、しっかりとポイントを抑えておきましょう。

本日の記事
  • リフォームで気をつけるポイント
  • 薪ストーブのメリットとデメリット
  • DIYするならこの部分

本記事をご覧いただければ薪ストーブを安全に設置するためのポイントが分かりリフォーム会社に的確に希望を伝えることができるようになります。

それではどうぞ!

スポンサーリンク

リフォームするなら気をつけたい安全面

薪ストーブを設置する場合、以下の点に注意する必要があります。

  • 重量があるので、床の基礎や補強が十分かどうか確認する。
  • 煙突や防火板などの安全対策をしっかりと行う。
  • 燃料やメンテナンスに手間がかかるので、自分のライフスタイルに合っているか考える。

薪ストーブを設置する費用は、機種や工事内容によって異なりますが、おおよそ50万円~100万円程度と考えられます。

DIYリフォームで軽減することも可能ですが、専門的な知識や技術が必要です。

ここではリフォームする際に注意するべき項目について解説します。

間取りのポイント

薪ストーブは煙突とセットで設置するため、一度設置してしまうと、簡単には移動ができません。

そのため事前にどこに設置するか、ポイントを把握しておきましょう。

こちらがポイントになります。

  • 薪ストーブはリビングやダイニングなど、家族が集まる場所に設置しましょう。家族で薪ストーブを囲むことで暖房効果や癒し効果が高まります。
  • 薪ストーブは火災の危険性があるので、周囲に可燃物がないようにスペースを確保する必要があります。
  • 薪ストーブは燃料として薪を使用するので、薪を収納する場所や運ぶ動線も考慮する必要があります。

間取りを考える上で、薪の収納スペースや運ぶ導線は意外と、設置してみるまで意識しないポイントです。

あとから、薪の用意が大変にならないように薪をどこに置くかはよく検討する必要があります。

床補強のポイント

薪ストーブは重量があるので、床の基礎や補強が十分かどうか確認する必要があります1。薪ストーブは約150kg、炉台は約600~700kgとなる場合もあります。

炉台というのは薪ストーブを乗せる床のことでタイルなどでできている部分です。

床の補強は、専門家に依頼する方法とDIYで行う方法があります。

専門家に依頼する場合は、費用や工期などを事前に見積もってもらうことが大切です。

DIYで行う場合は、ホームセンターで手に入る材料を使って、床下の梁や筋交いを増設することができます。但し床の補強は薪ストーブ設置のための重要な工程です。

安全性や耐久性を確保するためにも、自信がない場合は専門家に相談しましょう。

断熱性のポイント

薪ストーブは自然な暖房器具で、部屋全体を温めることができます。しかし、断熱性が低い家では、薪ストーブの効果が十分に発揮されない可能性があります。

断熱の改修は、壁や天井、窓などに断熱材を入れたり、二重窓にしたりすることで行うことができます。

断熱の改修は、薪ストーブの暖房効果を高めるだけでなく、夏場の冷房効果も高めるメリットがあります。

一方で、高気密高断熱住宅に薪ストーブを設置する場合は、注意する点もあります。高気密高断熱住宅は温度調節がしにくく、薪ストーブを使うと暑くなりすぎる可能性があります。また、エアコンよりも光熱費がかかる場合もあるので注意しましょう。

断熱の改修は薪ストーブ設置のための重要な工程です。自分の家の断熱性や暮らし方に合わせて、適切な改修方法を選びましょう。

高気密高断熱住宅に薪ストーブを設置する際に気をつけるポイント

高気密高断熱住宅とは、天井や壁、床など家中まるごと性能の高い断熱材や建築部材を使い、断熱性や気密性を高めた家のことです。

高気密高断熱住宅になると、家じゅう丸ごと温度が同じようなレベルで維持できます。

但し、高気密高断熱住宅は「24時間換気システム」が導入されているので常に空気の循環を行っています。

そもため煙突からCO2を排出する薪ストーブを設置すると、燃焼の際に室内の空気の気圧の仕組みで煙突から吸い上げられるはずの煙が、室内の「24時間換気システム」より圧力が下がり、空調へと吸い込まれてしまいます。その間、部屋へ二酸化炭素が充満してしまい

まうので対策をする必要があります。

高気密高断熱住宅に薪ストーブを設置する際の対策としては、外気導入型の薪ストーブを選ぶことがおすすめです。

外気導入型の薪ストーブは、床に穴を開けてダクトを通し、外の空気を直接炉内に取り込む仕組みです。これにより、室内負圧や温度低下の問題を解決できます。

外気導入型の薪ストーブの設置費用は、本体価格に加えて約5万〜9万円程度かかります。

通常外気は薪ストーブの下側から空気を取り込みます。

高気密高断熱住宅の場合は、空気を取り込む事ができないので外気導入をするためにダクトを設置する必要があるんです。

そのため費用が余計にかかることに注意しましょう。

薪ストーブのメリットとデメリット

薪ストーブは、薪を燃やして暖かさを得る暖房器具です。薪ストーブのメリットとデメリットについて見てみましょう。

メリット
  • 火力が強く、遠赤外線で体の芯から温まる
  • 薪が燃える炎と音を楽しめる
  • 調理もできる
  • 電気代や灯油代がかからない、停電時に役立つ
  • 洗濯物が乾きやすい
  • 環境にやさしい
デメリット
  • 導入費用が高い
  • 暖房費が高くなる
  • 部屋が暖かくなるまで時間がかかる
  • 部屋が汚れる、臭くなる
  • 設置スペースや薪置き場が必要
  • 近隣住民への配慮が必要

デメリットもありますが、一度使ってみると良さがわかるはず。体験してみてから検討してみても遅くはありません。

メリットとデメリットについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

ちなみにどうしてもデメリットが気になる人は薪ストーブのような電気ストーブを選択するも考えても良いかもしれません。

薪ストーブのような電気ストーブについてはこちらの記事でまとめているのでチェックしてみてください。

リフォームの相場を知るには

ここまで読んで、薪ストーブを導入するには検討することがたくさんあり、大変だと思っているのではないでしょうか。

そんなときは一括見積もりが便利です。

例えばホームプロは、90万人以上が利用している一括見積もりサイトです。

中立の立場で地元の有料リフォーム会社を紹介しているのできっとあなたの理想の薪ストーブの設置に役立つはずです。

気になる人は、確認してみましょう。

リフォームで薪ストーブを設置する手順

薪ストーブを設置するためには次の手順で検討をしましょう。

薪ストーブの設置場所決定までの流れ
  • STEP1
    広さに合わせた薪ストーブを選択する

    広さに合わないと寒すぎたり、暑すぎるので購入前に確認しましょう。

  • STEP2
    薪ストーブの設置場所を決める

    部屋の中央に奥のが最も暖房効率が良いですが、その分スペースをとるので部屋の大きさとスペースのバランスをみて決めましょう。

  • STEP3
    薪の置き場所をつくる

    長時間使う場合、必ず薪を補充することになるので、薪をある程度置くスペースも考慮しましょう。

  • STEP4
    煙突のルートを決定する

    薪ストーブには必ず煙突が必要です。天井を抜けないなら、壁から外に出す方法もあります。

  • STEP5
    炉台のデザインを決める

    場所が決まったら、設置場所の雰囲気にある炉台を選びましょう。カラーによっては汚れが目立ちやすかったりするので、気をつけて。

  • STEP6
    薪ストーブを設置する

    ここまでくれば、晴れてストーブの設置です。

特に煙突のルートを決定は重要です。屋根や壁を抜いて煙突を通す必要があるのでよく検討しましょう。

また、煙突は伸縮するので、その率も考慮して設置する必要があります。

薪ストーブ本体を壁から1m離す必要があるので、それを計算してレンガを設置するようにしましょう。

また空気が通りやすくするために3cmの隙間(空気層)を作ります。薪ストーブの下部にも空気が動くように隙間をあけます。

以上の点に注意して設置されれば、快適な薪ストーブ生活が始まりますよ!

リフォームでの設置する薪ストーブの選び方

薪ストーブはいろいろなタイプやデザインがありますね。

薪ストーブを選ぶときには、次の点に注意して選ぶようにしましょう。

  • 床に直接座るか椅子に座るかで、背の高さや出力を考える
  • 部屋の広さや断熱性に合わせて、暖房能力や燃焼時間を見る
  • 薪の入手方法や保管場所を確保できるかどうかを考える
  • 煙突の設置方法やルートが可能かどうかを確認する
  • 鋳物製か鋼板製かで、熱の立ち上がりや持続性が異なる

以上の点を参考にして、自分のライフスタイルに合った薪ストーブを選んでください

特に鋳物製と鋼板製では、それぞれにメリットとデメリットがあります。

鋳物製の薪ストーブは、鋳鉄でつくられたもので、熱を長く保持することができます。

また、凹凸や曲面のデザインが自在にできるので、見た目もオシャレです。しかし、重量が重くて設置に手間がかかることや、価格が高いことがデメリットです。

一方、鋼板製の薪ストーブは、ステンレスや鉄板でつくられたもので、熱の立ち上がりが早いことが特徴です。

また、軽量で設置しやすいことや、価格が安いことがメリットです。しかし、熱の持続性が低くてすぐに冷めることや、シンプルなデザインしかないことがデメリットです。

以上の点を考慮して、自分の好みや予算に合わせて選ぶようにしましょう。

DIYで薪ストーブを設置するにはここに注意!

DIYの中でも薪ストーブの設置はハードルが高く、また換気不良や火災等がありますので、DIY初心者の方にはおすすめできません。必ず自己責任での施工をご理解の程よろしくお願い致します。

DIYで薪ストーブを設置するときの注意点はいくつかあります。

まず、薪ストーブは壁や家具などから十分に離して設置する必要があります。

一般的には1m以上の距離が必要です。また、床や壁には耐火性の高い材料を使用するか、空気層を作って熱を遮断する工夫が必要です。

煙突も天井や壁から45cm以上離すか、耐火壁を使用することが推奨されます。

これらの対策を怠るとは火災やケガにつながる可能性があるので十分に注意しましょう。

壁と床には耐火性の高い材料を使う

耐火性の高い材料とは、高温にさらされても燃えたり溶けたりしない材料のことです。

例えば、ロックウールや炭化珪素などがあります。

また、コンクリートや鋼などの一般的な建築材料もある程度の耐火性を持ちますが、温度によっては強度が低下したり変形したりする可能性があります。

そのため、薪ストーブの設置には耐火性能の高い専用の材料を使用することが望ましいです。

薪ストーブ以外の検討項目

炉台
薪ストーブを置く床面には、熱や火花から床を守るために炉台が必要です。炉台はレンガやタイルなどの耐火性の高い素材で作られています。

炉壁
薪ストーブの背面には、熱や火花から壁を守るために炉壁が必要です。炉壁はレンガや遮熱板などの耐火性の高い素材で作られています。

防炎ラグ
薪ストーブや暖炉前に敷くラグは、防炎ラグと呼ばれます。防炎ラグはウールやオレフィンなどの燃えにくい素材で作られています。

これらの専用の材料は、一般的な建築資材よりも高価ですが、安全性と快適性を確保するために重要です。

DIYするなら薪棚がおすすめ

DIY初心者ならぜひ、薪棚を作るところから初めてみてはどうでしょうか。

薪棚は、比較的簡単に施工できますし、薪ストーブの設置に比べ耐火など安全面で慎重になる工程がないのでおすすめです。

薪棚キットもあるので、こちらを使えば更に手軽にできます。

DIYの方法を3点紹介させていただきます。

コンクリートブロックと木材を使う方法

コンクリートブロック(穴あきタイプ)を4個準備し、2×4材を薪棚の横長さと高さに合わせて切ります。

コンクリートブロックを水平に設置し、高さに切った木材を差し込みます。横長さに切った木材をコンクリートブロックに渡して、立てた木材とビスで固定します。

こんな感じで、かなり簡単につくれます。

キットを使う方法

もう少し見た目にこだわりたい方は市販の薪棚キットを購入し、組み立てるのも良いでしょう。

キットには必要な部品や工具が揃っているので、手軽に作れますよ。

キットの種類や価格は様々ですが、一般的なものは10,000円~30,000円程度です。

ファイヤーサイドの薪棚はシンプルでかっこいいのでおすすめです。

完全自作する方法
スギ材やベニヤ板などの木材を自分でカットして組み立てます。

基礎・本体・屋根の3つの工程で作ります。

基礎はコンクリートブロックやレンガなどで作ります。本体は2×4材や1×6材などで枠組みと床板を作ります。屋根はベニヤ板やトタン板などで作ります。

すべて自作はかなり大変ですが、お気に入りのデザインを取り入れたりアイデア次第で使いやすい薪棚にすることができます。

ぜひチャレンジしてみてください!

まとめ

火を扱う薪ストーブはどうしてもリフォームプランには安全性を考え検討する必要があります。

本記事をよく読んでしっかりと把握してくださいね。

まとめ

薪ストーブを設置する際の注意点
重量があるので床の基礎や補強が十分かどうか確認し、煙突や防火板などの安全対策をしましょう。断熱性や暮らし方に合わせて、適切な改修方法を選びましょう。

薪ストーブのメリットとデメリット
火力が強く、遠赤外線で体の芯から温まる薪が燃える炎と音を楽しめる。停電時に役立つ洗濯物が乾きやすい環境にやさしいなどメリットがある一方で、煙が出てしまうと近隣住民に迷惑がかかってしまうのでしっかりと対策しましょう。

リフォームで薪ストーブを設置する手順
広さに合わせた薪ストーブを選択する、煙突のルートを決定するといった基本的な手順を把握しておくことでリフォーム会社とスムーズに打ち合わせができます。DIYするなら薪棚がおすすめです。費用も浮くので一石二鳥です

リノベーションするポイントがわかっているとリフォーム会社とスムーズに打ち合わせができ費用も削減できます。

皆様も本記事を参考に、薪ストーブの導入を検討してみてください。

最後までご覧頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました